先日のブログで年収を結婚の条件に入れると可能性が
狭まってしまうということを書かせていただきました。
しかし、そう言われても生活レベルを絶対に下げたくない
からその条件は絶対にはずせないという方もいらっしゃる
でしょう。
今現在、実家ぐらしをしているという方であれば、ある一定
以上の年収の方でなければ、間違いなく生活レベルは
下がってしまいます。
そういう方は、年収以外の部分は一切条件としては、
外してみてはどうでしょうか。
先日のブログで書きましたが、独身の30代で年収600万円
以上の方は、10～15%しかいません。
でも、逆に考えるとこれらの人たちは、女性を選べる
立場にいながらなぜ結婚しないのでしょうか。
これらの方は以下の4つのパターンに大別できると思います。
１、結婚できるし、結婚したい人
２、結婚できるけど、結婚したくない人
３、結婚できないけど、結婚したい人
４、結婚できないし、結婚したくない人
上記4つの中で、２と４はそもそも結婚の意志がないから除外
してもいいと思います。
１については、すでにお分かりのようにかなりの競争率に
なります。
具体的なスペックを示すと、学歴、身長もそれなりにあって
会話が上手で、清潔感もあって、デートのエスコートもできて
気配りができる男性という感じでしょうか。
こういう男性であれば、競争率はかなり高くなりますから
よほど自分に魅力がある女性でなければ難しいでしょう。
自分の年齢が30代以上であれば尚更厳しいと思います。
では、残りの3についてはどうでしょうか。
結婚できないとはどういう男性を指しているのでしょうか。
基本的には、さっきの条件と逆の男性です
具体的には
１、ファッションに清潔感があまり感じられない
２、身長が低い
３、 会話が下手
４、デートのエスコートが下手
５、傲慢で自己顕示欲が強く、思いやりがない
この中で、５の条件に当てはまる男性はやめた
方がよいでしょう。
こういう性格の方と結婚すると一緒に生活するときに
かなり苦労します。
しかし、それ以外の１～４についてはどでしょうか。
１、２、４は、結婚してから一緒に生活するときに必要な
能力なのでしょうか。
よくよく考えてもらえれば、恋愛には有利でも結婚では
あまり必要の能力であることは、すぐにおわかりだと
思います。
３に関しては、会話は重要ですが、初対面ではどうしても
上手く話ができないという男性は確実に存在します。
仕事が技術職や内勤職の人であれば、営業と比べると
どうしてもコミュニケーションの場が減るため、下手なのは
仕方がないことです。
ですので、年収が高いのに結婚できないけど結婚したい人
ってどんな人なんだろうって考えてみれば、結婚できる可能性
はかなりあがってくると思います。
今回は、５つの条件を示してみましたが、考えてみれて
もっといろいろ出てくると思います。