アラ還おやじの食道がん闘病記 -5ページ目

アラ還おやじの食道がん闘病記

2018年3月8日(58歳)胸の痛みと喉の違和感で消化器内科を受診。
食道にがんが見つかり抗がん剤治療、食道亜全摘手術、そして"がんサバイバー"としての生活が始まりました。
幸いなことにまだ人生は続いています。
そんなアラ還おじさんのブログです。

夕飯後、歯磨きに洗面所へ

空咳が襲ってきて何度目かの咳で痰が切れました

洗面台に吐き見てみると

えっ?

少量ながら赤いものが混じっています

うっそ、血痰?


肺がん宣言されてから痰のチェックはしてきましたが血痰はありませんでした


最近、空咳が多いから喉が破れたのか?


体調も良くないしなぁ


これで終わりかなぁ?


と、よくよく見ると赤い物の正体は食後に食べた苺🍓の破片でした(笑)


一喜一憂しないつもりでしたがしてました


思い出しましたが過去にも同じようなことがありました


7年前のボジョレーヌーボ解禁日に飲み放題の宴席に参加した時、注がれるままに飲んでたら翌日真っ黒い便が・・・


血便?


大腸がんか?


しかしながら翌日には元の便に戻っていました


ボジョレーヌーボーの飲み過ぎが原因でした


結構ビビリなんです







昨日、とうとうわが町から新型コロナウィルスの感染者が出たとの報道がありました


福岡市、北九州市で感染者が出たときから時間の問題かなと思っていたのですが市内の30代のご夫婦だそうです


ご主人の勤務先名まで報道されましたから間もなくいろんな噂が飛び交うのでしょうね


今日私の耳に入ってきた噂は


そのご主人が行かれた病院はℹ️病院で今は隣の市にある感染症病棟のある病院に入院しているとの噂です


どうなんでしょうね


勤務先名まで報道するのって


わが町は福岡市や北九州市と違いご近所付き合いが濃い町なので隣のご主人の勤務先くらいは知っている可能性は大なんです


他人事ながら感染者ご夫婦及び市内に住む同僚の皆さんに迷惑がかからないように願うばかりです


まぁ、他人事より自分の心配をするのが先ですがね


先日、漢方外来に行った時多少、人の数が少なかったように感じました


何人かはマスクをしていない人がいました


マスクが売っていないから仕方ないのかも


私も後50枚くらいの買い置きしかありません


今、空咳が多いので毎日一枚はマスクを使っていますがそのうち洗って再利用しなくてはいけなくなるかもしれません


入院中にマスクが切れるのが怖いのでダメもとで3月24日にAmazonでマスクを注文したら4月3日から4月14日にお届けします


とのことでした


今日現在キャンセルされた形跡はありませんでした


半信半疑で待ってみることにします


日々感染者が増えている状況です


こんな時に呼吸器外科病棟に入院になるかもしれないのです


抗がん剤治療はハイケア棟に入院しますが病院は病人の集まりです


コロナに感染しないことを願うばかりです






春になり日中の気温も20°を超える日が続いています


過ごしやすくなりました


草木も芽吹きだしました


我が家の花桃に花がつき始めました


無花果にも実がつき始めました



楽しみなことばかりでもありません



ドクダミも動き始めました


ほっとくと一面雑草だらけになります


健康ならば今の時期畑にはじゃがいも、白菜、キャベツ、ブロッコリーなど春野菜があるはずなんですが今は老母が植えた玉ねぎがわずかにあるだけです



ただ植えただけなのでできても小さい玉なんだろうと思います


昨年の抗がん剤治療、放射線治療を終えた後の方が体調はましだったような気がします


ゴールデンウィークにはトマト、ナス、きゅうり、さつまいもなどの夏野菜を植え付けしましたから

多分今年は何もできないような気がします


元気な時は春を待ちわびていました


ホームセンターに足を運んで苗を見ていました


今はホームセンターにすら足が向きません


野菜の苗や種芋が並んでいても何もできませんからね


情けないというか寂しい限りです





今朝は体調不良でベッドで固まっていました

朝はなかなか起きられません

それでもなんとか10時に起き出して出社の準備をしていると事務所から電話がありℹ️病院のT先生から電話ありましたと

「携帯にかけても繋がらない」とのこと

履歴を見ると知らない番号からの着信がありました

どうせ繋がらないだろうと思いながらもリダイヤル


発信専用番号でした


病院の代表番号に電話して呼吸器内科の受付に繋いでもらい


"T先生から電話をいただいたらしいのですが繋いでいただけませんか?"


「今、診察中ですので終わりましたら折り返し電話させます」


"お願いします"


昼過ぎにT先生から電話がありました


T医師:「がん患者支援相談センターから連絡がありました、次回の検査、診察の後外科のF先生の診察が追加になりました」


外科の見解も聞いてください


みたいな感じでした


"F先生は消化器外科ですよね?"


肺炎と肺がんの治療に何故消化器外科の医師が関係あるのか?


ましてやF先生は去年の再発がんの治療後の検査で


「抗がん剤治療も放射線治療も効いていません、九州大学附属病院に転院するかこのまま抗がん剤治療を続けるか緩和治療に移行するか3択です」と言った先生です


その後のPET検査で''がん"は消えていたことが判明するのですが


画像診断医なるものの意見書を鵜呑みにされたのでしょうが気の弱い患者なら前途を悲観して自殺しているかもしれません


その一件以来あまり信用してないと言うかコミュニケーションが取れないというか


今更その先生診察を受けてもなぁ



しかしここは頼るしかなさそう


"わかりました、宜しくお願いします"


そう言うことで次回の検査で方向性が決まりそうです


予定通り胸腔鏡で手術が出来ればいいのですが





今日は11時30分から漢方外来受診日でした

 


いつものことながら血圧も脈拍数もあてになりません(笑)

 

 

 「どうですか?寿司🍣は何貫食べてますか?」

 

"食欲が無くて寿司🍣を食べる気にもなりません"

 

 「今体重は何キロですか?」

 

"47.7kgです、下痢が酷くて大変なんです"

 

 「では、下痢に効く薬を追加しておきましょう」

 

と言うことで薬がひとつ増えてしまいました

 

 

 

去年の今頃は放射線治療をやっていました

 
1回目の抗がん剤治療を終えて2回目の抗がん剤治療が白血球(好中球)の減少のせいで延期になった頃です
 
思えば早いもので2年あっという間に過ぎてしまいました

正直、疲れています

 

 

明日何を食べよう

 

毎日同じことを考えています

 

何が食えるか?と

 

今は漢方薬と食事だけが治療?なんでしょう

 

 

漢方診療も時間通りに終わり帰りにがん患者支援相談室に寄ってセカンドオピニオンについて話を聞いてきました

 

肺に転移が有り肺炎のせいで4ヶ月手術のできない状況になっています

 

明らかに空咳は4カ月前に比べると増えている

 

 ”4月1日のCT検査の結果が良くなければ九大附属病院で1回見てもらおうかと思いますが可能ですか?”

 

 「セカンドオピニオンですか?それは可能です」

 

 ”九大附属病院でも同じ見立てならこちらに戻って治療を受けることも可能ですか?”

 

 「それも可能です」

 

 

 「ちなみに九大附属病院のセカンドオピニオン料は30分33,000円で延長料金は10分11,000円です」

 

 ”検査も何もしないのに?”

 

 「はい、保険適用外ですから」

 

内心:”ぼったくるなぁ”

 

検査もしないで33,000円、保険適用外だからおまけに消費税がかかってるし

 

33,000円も取られるくらいなら保険適用の検査したほうがいいんじゃない?

 

 ”九大附属病院で検査することは?」

 

 「それも可能です、紹介状も書きます、但し九大附属病院で治療した後にこの病院に戻って来ることはできないかもしれません」

 

 ”へっ?なんで?”

 

なんか言っていたけどよくわかりませんでした

 

ほんとはここで根治・寛解できればいいんだけど今の主治医ともコミュニケーションが取れていないし、治療も進まないから・・・

 

 ”検査だけ受けて同じ見立てで戻ってきたとき主治医の先生は気を悪くされませんかね?”

 

 「多分大丈夫かと」

「ただ、先生も人間ですからね」

 

あるんかい?

 

4月1日の検査次第では弟K君が首に縄を付けてでも九大附属病院に連れていくと検査や治療のたびに俺が送り迎えをすると言ってたけどあの男もあてにならんしなぁ

 

あてにはしないけど

 

最寄駅から徒歩15分って言ってたからタクシーに乗って行けばいいんだろうが

 

九大附属病院の先生が皆、名医とも限らんしなぁ

 

九大附属病院での再検査、治療ともなると又日にちがかかって治療がまた遅れるし

 

どうしたものか?

 

 ”また相談に来ます”

 

1時30分か、なんか食べて帰るか

 

 


今日は牛バラ湯麺(小)、久しぶりです

 

 

で、このくらい食べることができました

 

 


時間はかかりますがスープ以外はほぼ完食です

本当はスープまで飲み干したいのですがいっぱいいっぱいです

ちなみに食後の体重は
 
 

 

 

来週はCT検査です

 


私が病室から見ていた桜並木はまだ花はありませんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は一段と体調が悪く息切れ、立ちくらみ、空咳が多い1日でした


体重はまた47kg台です



こんな時は当然食欲はなく食べたいものではなく食べられるものを探します


今日はこれです



リンガーハットのスモール皿うどんです


いつもなら餃子3個セットて注文するのですが今日は単品です


それでも完食は無理でした


12時30分の入店ながら店内は半分くらいの席しか埋まっていませんでした


最近は時間をずらして昼食を食べに行くことが多いのでコロナの影響がどれだけ出ているのかは正確にはわかりません


でも昼食には大きな影響はないような気がします


問題は夜の飲食でしょう


昼食は一人か二人で食べる人が多いと思いますが夜は団体客が飲食業界を支えていると思います


居酒屋やホテルの宿泊やバンケットは最悪なのではないかと思います


それに伴うタクシー業界、インバウンドが無くなった貸切バス業界は今、死活状態にあるのではないでしょうかね?


まだまだ他にも資金繰に苦しんでいる業界があるのでしょう



"がんキャリア"の私が日本経済を憂いても日本は何も変わらないのですが


顧客の先行きを心配している今日この頃です






3連休の最終日です


昨日桜🌸の開花宣言がありました

思えば2年前の今頃は"食道がん"が見つかり食道の全摘、胃管再建術に向けての検査、検査の日々を送っていました

 

2018年3月29日とうとう"がん宣告"を受けました
 

そして4月に1クール目の抗がん剤治療を受けて6月に手術を受けたのです

 

昨年は2月13日に再発・転移し2月と4月に抗がん剤治療、放射線治療を同時に受けました

 

再発・転移した''がん"は消えたのですが

 

11月26日今度は"肺がん"です

 

おまけに放射線治療の影響で肺炎まで併発

 

肺炎の自然治癒まで既に4ヵ月放置状況にあります

 

今年の4月は胸腔鏡手術になるのか3年連続の抗がん剤治療になるのか

 

次のCT検査は4月1日、エイプリールフール、どんな結果になるのかわかりませんがこの2年間、春にはろくな思い出がありません


桜🌸も病室の窓から眺めていましたから


今年は花見でもと思っていたのですが新型コロナウィルスの影響で自粛します


車中からでも見ましょうかね


来年見られる保証もないし


肺炎、肺がんの基礎疾患があるのですからしょうがないですね

 

我が町ではまだ感染者は出ていないのですが病院に検査、検診に行くのすら正直怖いです


何せ今の主治医は消化器内科部長ですから


2年前なら絶望してたかもしれませんが闘病生活3年目を迎えます


一喜一憂していたら心がもちませんから


なるようになると思います


 

 

 

今日はお彼岸の中日、春分の日です

最近体調がすぐれず今日は仕事も休みにする予定でした

墓参りは昨日弟K君とお袋様が行ってくれました

体調が安定せず悪くなったり落ち着いたりで良くないのは間違いないのです


胸痛も常時痛いわけでもなく右鎖骨下15cmの肋骨が痛む事がありますし右脇腹が痛むこともあります


そして何より原因不明の動悸息切れ・・・

心臓には異常がない

となると肺炎が原因ならば肺炎は治癒していないと言うことになります

肺炎が治癒してないなら肺がんの手術ができないと言うことになります

4月1日にCT検査を受けても治っていない可能性が高いように思います

その場合手術ではなく抗がん剤治療になる可能性が大です

今回の肺がんが見つかった時、大きさは8mmでした


前回の検査では15mm

多分また大きくなっていると思います

最近は痰が絡みカラ咳がでるようになりました

それでも手術を目指して体力をつけようと頑張って食べています


昨日の昼食です

低カロリーですが食べないよりはましです

多分去年は食べれていたざる蕎麦をギブアップしました


昼食時に食欲がないので正直食べたくはないのですが手術に向けて体力を付けたい思いがあるので食べられるものを毎日探しています



昨日の体重です


なかなか50kgには届きません


頑張って食べているのですがせいぜい基礎代謝分くらいを摂取しているような状況です


まだまだ続くんだろうなマスク不足

肺がん、肺炎の基礎疾患、若くもないし今新型コロナウィルスに感染したら重症化するんだろうな

病院、銀行、スーパー等に行く時はマスクをして行きます

できるだけ人の集まる場所には行かないようにしていますがだんだんとマスクの在庫が減ってきました


病院は病人の巣窟です

4月1日にCT検査を受けて手術が受けられても入院すれば呼吸器外科病棟です


受けられなくても抗がん剤治療で入院しなくてはなりません


マスクは必須アイテムです


病院で調達出来ればいいのですが出来なければ丸腰で院内を歩くことになります


マスクが万能アイテムだとは思いませんが肺がんで死ぬのか新型コロナウィルスで死ぬのかはたまた寿命を繋げられるのか


わかりません


ただ死にたくないと思う自分がいて死にたいと思う自分がいる


死ぬ覚悟は出来ているのですが矛盾した思いですが死ぬのは仕方ないけど"今は死にたくない"と言う思いと"こんなにキツイ思いをするなら死んだ方がマシかな"と思うことがあります


日々体調が変わります


いい時も悪い時も


当たり前の話ですが"がんサバイバー"で"がんキャリア"の私が根治・寛解を目指すのは至難の業だと思います


それでも与えられた余命があるのならその余命を有効に使いたいと思います


今死ぬ気はさらさらないし死にたくはないのでさすがに目先のマスク不足を心配している今日この頃です









今日は土曜日、一人で外食です



頑張って食べてはいるのですがなかなか増えてくれません

3日ほど前は


で、頑張って昼食も食べるようにしてたんですがねぇ


手術までに50kgを目標にしているのですが・・・


今日の昼食は事務所から車で25分田川市にあります


相撲茶屋貴乃花に行きました


食道摘出後初めての訪問です



かつて貴乃花部屋があった頃は九州場所の時に宿舎になっていた所です


今も建物は残っているそうで見学できるみたいです(見学はしませんでしたけど)



1時くらいの訪問でしたが席は8割方埋まっていました


で日替わり定食をいただきました



幕の内弁当箱の中にはご飯、刺身、とんかつ、メンマ、別皿で味噌汁、一口茶そば、茶碗蒸し、塩鯖です(ご飯抜きと言うのを忘れてしまいました)


本当は私がGoogle検索で調べたメニューの日替わり定食は土曜日が天ぷら定食でとんかつは水曜日だったのですが入れ替わっていました



ヘビーな感じですが日替わり定食を注文しました


これで600円(税抜)です


ランチの原価率が高いのは知っていますが薄利すら出てないのではないかと思うくらいのコスパの良さです


以前は何とか完食できたのですが今は無理です


美味しかったのですが往復50分かかります


平日には行けないお店です


最近は凹む事が多くてブログの更新もままなりません


肺炎や肺がんの治療や服薬もやってはいません


漢方薬と市販の整腸剤を飲んでいるだけです


これでいいのか疑心暗鬼になる時も正直あります


弟K君からは4月1日の検査結果次第では俺が首に縄をつけてでも九州大学付属病院に連れて行くと言われました


それでも今は食べること、食べて体力、免疫力をつけて手術を受けることができるようにと思っています


生きていくことを諦めてはいないので


時々更新します