PT/CT検査と口腔外科診察のはずが・・・ | アラ還おやじの食道がん闘病記

アラ還おやじの食道がん闘病記

2018年3月8日(58歳)胸の痛みと喉の違和感で消化器内科を受診。
食道にがんが見つかり抗がん剤治療、食道亜全摘手術、そして"がんサバイバー"としての生活が始まりました。
幸いなことにまだ人生は続いています。
そんなアラ還おじさんのブログです。

2018年3月28日


最後の検査

今日は、14時30分から最後のPET/CT検査


脳みそ以外のあらゆる検査を受けてきました

 
口腔内(虫歯)、心臓、肺、もちろん大腸、食道、胃、小腸

 
癌の転移の有る無し、心臓が食道の亜全摘出手術に耐えられるかどうか?

 
そして最後の検査がPET/CT検査


癌の見落としがないか確認できるらしい

初めての経験です

 
検査衣に着替えて個室に入る。部屋の中央にリクライニングの椅子があります


そこに腰掛けて看護師に特殊な薬剤注射 💉 を打たれます
 

部屋の電気が消され、そのまま1時間ほど安静にしなければなりません
 

その間に先ほど打たれた注射の薬剤が身体に巣食う癌細胞に集中していきます
 

1時間後、CT検査室に移動、そしてPET/CT検査が始まります


時間は、通常のCT検査と変わりません
 

最後に院内の口腔外科・歯科に診察に行きます
 
虫歯や歯茎が化膿していれば、抗がん剤治療ができないそうなのです


治療中には、口の中にも様々な副作用が高い頻度で現れるそうです


気になっていることがります


3月23日に1回目の口腔外科・歯科に診察に行き、はやま歯科で歯の治療中である旨を伝えた時の会話 

 
口腔外科・歯科のA医師(女医)曰く


A医師:では、H先生に連絡を取って、今後ここで治療するかはやま歯科でこちらの指示する治療をやってもらうか、話しておきますので治療方針が決まったら連絡します
 

それからなんの連絡もなかったのです

 
ゆえに治療には行ってなかったのです

 
診察台に座ってA医師の診察

 
A医師:あれ、治療が終わってないよね


 
 “え、先日の診察の時H先生と話してここで治療するのかH先生のところで診察するのか決まったら連絡する”って言いましたよね "


 
 “ 連絡がなかったので治療しなくていいと思っていました

 
A医師:私そんなこと言ってないけど

 
 “ 言いましたよ "
 

A医師:私、普通そんなこと言わないんだけど
 

 “ じゃあどうしたらいいんですか?
 

A医師:このままじゃぁ抗がん剤治療ができません


A医師:3本虫歯があります。これを抜かないと抗がん剤治療ができません
 

なんで???
 

この時、私には何が起こっているのか理解不能に陥っていました

 
👿  " なんなんだこの人・・・ "

 
だんだん怒りがこみ上げてきたました

 
 “ 私は、ここに命を懸けて通っているんです!


 死ぬかもしれない病気と闘っているんです!
 

悔しくて自然と涙がこみあげてきました。
 

 “ 死ぬ覚悟はできています、でも殺されたくはありません "

 
言った!言わない!の応酬になっても何の解決にもならない
 

その場ではやま歯科に電話をして今から3本の歯を抜いてくれるように頼みました

 
すでに17時過ぎなのでこれから行っても18時に行けるか・・・

 
それでもA医師に抜かれたくないのです

 
3日後には抗がん剤治療が始まるのにこの期に及んで何してるんだろう
 

その日のうちに治療中の歯を3本抜かれました