母から学んだ | 現場を変えよう!B型デイ施設長の業務改善!改革!   「業務日誌」

母から学んだ

59歳の母の死より

自分自身の死を考えた。

愛する人達を残して、今は死ねないと思った。

母はいつも、足に障害を持って産まれてきた自分を心配していた。

親としての責任なんだろうと自分なりに理解しました。

いつになっても親は親なんだ。
子を持った自分も母と同じ立場だったらそう思うだろう。

血縁たる親はもう、自分にはいません。どうか、このブログをよんで下さったみなさん。
親を大切にして下さい。
親の愛情は、子供の当人が思う以上にとてつもなく、大きいものなのでしょうから。
どうも、最近眠れない夜です。

でも大丈夫です。少しずつ前を向き始めています。人には時の経過のみが解決してくれる壁があるのかもしれません。でも、それを意図的に早める努力は出来るものだと自分は思います。