我が事業所の「こだわり」
デイサービスが生き残っていく為には、午前中入浴サービスして昼食食べて、午後はレクリェーションそして送迎のような
「ありきたりなデイサービス」
生き残って行けないと以前の更新の再にお伝えしたかと思います。
運動機能向上や口腔ケア、管理栄養など国の制度に乗った形で展開している事業所も少なくはありません。現に私が住む地域でも運動機能向上に着目し、様々な運動機器を整備して比較的年齢の若い要介護者が集う事業所もあります。我が地域では施設が選ばれる状況になっていると感じます。
そんな中、弱小単独デイでは生き残りをかけてどのような取り組みをしているかと申しますと、ズバリ
「介護の質」です。
最低人員配置5名の所、直接介護に当たる職員9名と間接介護職員2名を配置して、15~20名のご利用者様を担当させて頂いております。
「寄り添う介護」を基本とし、家庭的な環境の中で就労しております。
その中でも一番力を入れているのが
「敬語の徹底」です。
ご利用者様、職員間の会話は敬語を徹底している。ここで取り違えて欲しくないのは営業マン的な敬語ではなく人生の大先輩への敬語である。だから○○様とは言わないで○○さんとご利用者を呼ばせていただいている。
なぜかと申しますと、・・長くなってしまったので次回の更新につづきます。
