今回は、可変バルブをつけたマフラーで走った感想を書いていきたいと思います。
走行動画もあるのでぜひ見てください。
操作方法はクラッチレバーの下にあるレバーを使います。
走った時はレバーを握ると閉じて放すと開くようにしています。
まずは、可変バルブの利点を書きます。
利点は、
低回転から高回転までのトルクがたっぷりある。
SV650に負けないくらいの加速ができるようになった。
高回転でも頭打ちした感じがない。
どこの回転数からでも気持ちのいい加速ができる。
トルクがあり、押してくれるのでコーナーが速い。
ずっとトルク感が一緒なのでリアが滑りにくい。
逆に欠点は、
クラッチ操作が難しくなる。
ギヤチェンが少し遅れる。
シフトダウンの時に必要以上にスピードを落としてしまう。
ハンドルをしっかり握れないので細かいところが難しく感じる。
2速に上げた時にバルブが開いているのトルクが出にくい。
この欠点を少しでも解決できるように、レバーを握ってるときは開いて放してるときは閉じるようにしました。
そうすることにより、細かいセクションではレバーに触らずハンドルだけをしっかり握ることができ、2速に上げた時も低速からトルクが出るようにしました。
後のギヤチェンは慣れでどうにか頑張ります。
これが実際に走ってみた走行動画です。
レバーが隠れて見にくくてすみません。
最後までご覧くださりありがとうございました。
次はステップかサスペンションについて書きたいと思います。
