今回は、今まで履いてきたタイヤで自分が感じた特性などをまとめたいと思います!
IRC RX-01スペックR
IRC RX-01
PIRELL ROSSO2
PIRELL SUPERCORSA
DUNLOP α13
DUNLOP α13SP Hレンジ
DUNLOP TT900GP
METZELER M5
METZELER M7
あくまでも個人の感想です。
まずは、今一番履いているIRC RX-01スペックRについて
RX-01スペックRで感じた特徴は、
フルバンク中に安定する。
切り返しが重い。
雨に強い。
温度依存があまりない。
リアが滑ってもコントロールしやすい。
前後で2万円くらいでコストパフォーマンスがいい。
タイヤが重い。
リアブレーキに強い。
セルフステアがディアブロやα13に比べると少ない。
です。
コスト的にもグリップ的にもいいタイヤだと思います。
IRC RX -01 について
RX -01で感じた特徴は、
フロントのグリップはある。
リアはブレーキングに弱い。
フルバンクは安定しますが、グリップ的に怖い。
温度依存は少ない。
滑ったらグリップが戻るまでに時間がかかる。
です。
自分的にはグリップ以外は何も言う事がなくいいタイヤでした。
PIRELLのROSSO2について
ROSSO2で感じた特徴は、
切り返しが軽い。
雨に強い。
フロントが白線で滑る。
回転が苦手。
リアのグリップが強い。
接地感が少ない。
温度依存が少しある。
です。
リアはグリップがいいのですが、自分の乗り方に合ってないのかフロントがちょっとしたことで滑ってしまい上手く乗りこなすことが出来ませんでした。
PIRELLIのSUPERCORSAについて
SUPERCORSAで感じた特徴は、
切り返しが軽い。
接地感が少ないのにグリップする。
回転で深いバンクがしやすい。
今まで履いた中で一番グリップが強い。
セルフステアが強くなる。
フルバンクで安定する。
です。
セルフステアが強くなるのと接地感が少ないので自分にはあまり合いませんでしたが、グリップ力はっすごかったです。
DUNLOP α13について
α13で感じた特徴は、
新品の時のグリップはいい。
寿命が短い。
溝がなくなる前にすくわれるようにこけるようになる。
切り返しでリアが滑りやすい。
セルフステアはやや強いが自然な感じ。
温度依存がある。
です。
感触はめちゃくちゃいいタイヤでしたが、どうしてもコストがかかってしまうので諦めました。
DUNLOP α13 SPについて。
α13 SP Hレンジ で感じた特徴は、
グリップがいい。
段差で滑り始める。
滑ったらなかなか止まってくれない。
セルフステアが少し強い。
回転がしやすい。
リアがブレーキで滑る。
です。
自分はセルフステアがちょうどよくグリップも十分で好きなタイヤでしたが、α13と同じくコストがかかってしまうので諦めました。
DUNLOP TT900について。
セルフステアが強い。
新品の時にグリップがいい。
消費が早い。
サイドの溝が元から少ない。
接地感は少しうすい。
フルバンクの安定感があまりない。
です。
コンパウンドが柔らかくグリップは良かったのですが、タイヤの幅が細くバンクが減るのであまり好みではありませんでした。
METZELER M5について
M5で感じた特徴は、
タイヤ固いのですがバンクで滑ることがすくない。
リアタイヤはアクセルを開けた瞬間に横にちょっと滑る。
フロントタイヤは固くてつぶれる感じがない。
接地感が少ない。
です。
MT-07で履いていたのですが、リアタイヤに関しては好きなタイヤでした。 フロントは接地感がなくちょっと苦手でした。
METZELER M7について、
M7(リアタイヤ)で感じた特徴は、
M5よりは少し寿命が短かった気がします。
最後の部分のみぞがセンターに比べて浅い。
グリップはM5よりもある。
パワースライドしたらグリップが戻るまでに時間がかかる。
です。
フロントは履いたことがありませんが、リアに関してはM5よりも好印象でした。
以上が今まではいてきたタイヤで感じたことです。
人によって乗り方やセッティングが違い、好きなタイヤも違うと思いますが参考までにしてみてください。
次は可変バルブについて書けたらいいかなと思っています。
最後までご覧くださりありがとうございました。