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過食と私

摂食障害のブログです。過食症の克服を目指しています。

ある読み物をきっかけに考えたことがあります。

私の今後の不安の一つに「ひとより食いしん坊なのだ」という思いがあります。
それは幼いころの思い出です。

当時、うちの母は市販のお菓子をほとんどほとんど食べさせないようにしていたし、兄弟が多くて分け前も少ない家庭でした。市販のお菓子やジュースへのあこがれは相当強かったと思います。

あるとき、ともだちの誕生日会に呼ばれました。目の前にはテーブルいっぱいのお菓子やケーキ。お腹いっぱいではちきれそうなほど食べました。それでもまだ食べたくて食べたくて、手がとまりません。ぎりぎりまで詰め込むように食べました。そして帰り道に気持ち悪くなり道端で吐いてしましました。

またあるとき、友達の家のリビングに無造作に置いてあるお菓子がどうしても気になり帰り際にくすねてしまいました。個包装ののりあられ一つです。
帰って母にひどく怒られ、返してきなさい、と言われました。恥ずかしいからいやだと言ってもダメで、結局私は友達の家に引き返し、「いつの間にかポケットにはいってたんだ。返すね」とわけのわからない言い訳をして返しました。幼いころからウソついてばかりですね。

この二つは私の食い意地のはったエピソードとして特に忘れられないものです。

私の中には、今後もし吐くのをやめられたとしても一生自分の強い食い意地と戦わなければならないのか・・という不安があります。

しかし、私の食欲は、あの幼少のころから成長していないだけではないかと思うのです。

ここからは想像ですが、子供のころとても食い意地がはっていても、普通に生活していれば、大人になるにつれて脳や体の機能が成長し、ある程度の理性も働くことによってそれなりの食べ方を覚えるものなのではないでしょうか。

私は3歳ころからすでに太っていることを気にしていました。小1で肥満予備軍として食事の注意を受けました。そのころからもうすでに「痩せたい」と思っており、ずっと食べることを気にして生きてきました。人より太い、人より食べる、そのことを気にしない日はありませんでした。小さなころから、その言葉を知らないころから「ダイエット」を気にし続ける日々です。

そんな中で当たり前の食欲が成長することもないのではないか。むしろ、どんどんおかしくなってきたのではないか。そう思えるのです。

だとしたら、小さいころの未成熟で野放し状態の食い意地は、食べて吐かずに生活する中で初めて成長するかもしれません。そうして得られるものが、初めての本当の「食欲」です。

どっちにしろちょっとは「食いしん坊」でしょう。食べることは好きですから。
でも、暴走して手が付けられないあのころの「食いしん坊」とは違ってくると思います。
そう考えると、少し希望が見えてきました。

 
昼からずっと待っていたのに、寝坊でドタキャンされて不機嫌です。
というか、悲しくなって涙がこぼれました。
最近センチメンタルな気分が濃かったので、ショックはでかかった。
メールの返事が返ってこないので、キャンセル確定かどうかもわかりません。
たぶん、3度寝したのだと思います。
準備して待っていたのに。楽しみにしていたのに。

昨日から生理です。
それも関係あるのでしょうか。
いつもはもう少し寛大になれる相手の寝坊も、今日は猛烈に悲しかったです。


こういう強い孤独感は久しぶりで、ちょっと気を抜けば余裕で過食に走りそうな自分に出会いました。
食べ始める勢いはありましたが、ごはんと味噌汁にしました。
ちょっと食べて、これを書いていると衝動はだいぶおさまりました。

そうだった。
この孤独感、この虚しさ、こんな心理状態の時が本当の山なんだった。

でも吐きません。
しかし、酒飲みたいです。


あ、また泣けてきました。
強くなりたいです。マジで。



**追記**

今までは過食嘔吐がひどくて常にイライラしていたので、生理による情緒不安定とかもいっしょくたになって気付かなかったのかもしれません。たぶん、今生理のせいでだいぶうつに陥りやすい、泣きやすい状態にあるようです。悲しくて悲しくておもしろいように泣けます。若干やけぐいモードでもあります。しかし、これは今まで見過ごしてきた私のバイオリズムの一部なのかもしれず、新鮮な(といえるほど良いもんではないですが)体験です。
嘔吐をやめてからも私はけっこうな量を食べていると思います。
今日で2週間を超えますが、この間何かとかさなり、飲み3回、外食3回でした。

飲みでは3~10杯は飲み料理はいわゆる居酒屋メニューをだらだらと食べ続けました。
しかも酔った帰りにいつものくせでコンビニで買ったカツサンドなどを食べたこともありしました。

外食では一度は親子丼(ミニ)、一度はファミレスのハンバーグステーキとマヨーネズたっぷりのサラダ、一度はこってり豚骨ラーメンでした。

本当は、吐かないことを維持させるためにも、最初は毎日健康的で適量の食事をしようと思っていました。けれど誘いには乗りたいし、目の前のおいしそうなメニューには抵抗できません。
一度や二度はいい練習と経験になるかな、と思っていましたが、計6回となるとそんな考えの余裕もなくなりました。

しかし結論から言うと、良かったと思います。

何食か羽目を外してしまい、それでも吐かなかった。
けれど、結果は大したことはありませんでした。というのは、ものすごく太ったり、過食嘔吐をしてしまったりとか。吐かないと決めていることで、その後の対処が以前より冷静だったのでしょうか。あとづけですけど。

もちろん、気になるので運動をしたり、食べ過ぎた次の日は特に食事に気をつけたりしました。
ただ、気をつけるのも完璧だったとは言えず、疲れて運動をしなかった日もあり、調整するはずの日にケーキを食べたりもしました。

過食こそありませんでしたが、けっこう食べていたのではないかと思います。
完璧にやり通せなかった2週間だからこそ意味があったし勇気になったと今の時点では思っています。

体重も昨日はほんの少しだけ減っていました。(夜、運動後)
運動や水分の影響もあるので一時的な数値だとは思いますがやはりうれしかったです。
もともと私は中肉中背といったかんじで痩せていないので太る幅も少ないのかも知れません。これも実際に吐くのをやめてひたすら続けてみるしか知ることはできません。

今から痩せるのか、このままの体重が停滞するのか、あるいはまだ止まっていなくて太るのか、まだわかりません。もう1、2週間したら今の食事に対する自分の体が定まるのかもしれません。もっとかかるのかもしれません。
こういうことを最初に目標設定して決めるのではなく、まずは行動してみてその中で自分自身の変化を観察しながらいろんなことを判断していくしかないのだと、今は強く思います。

今後も今の食事量を減らすことはなく、
時には計算外でも食べたい!と思うときには食べ、
けど気を付けられるときには気を付けて進めていきたいと思います。

気が急いてしまいます。
はやく落ち着いた脳と体になりたいです。
飲みに行くととても危うくなります。
過食したいなあ、という気持ちがフツフツとわいてくる。

会話を楽しみつつ、それを感じる。

昨晩、飲みに行きました。
楽しい会話と、密かな食欲の葛藤の数時間でした。

 わたし、過食しようかな。いや、過食までせんでもいいじゃないか。

 吐く?いや、それは絶対ないな。

 こんなに食べたら太るし、過食スイッチ入りそう。
 でも食べたい。
 我慢がストレスになるのも怖いし。

 だんだんわけわかんなくなってきた・・・。

 けど、吐くのはナシ。

こんな葛藤をずーっとこっそりと最後まで続けていました。

見直すのが怖いくらいのメニューでした。
カロリーとか計算しちゃうとヤバイです。
ビール3杯、でかい焼き鳥類4本、でかいカニクリームコロッケ、トマト、ほか。
2000カロリーとか平気でいってそうです。

帰りに、低カロのビールともずくとめかぶ(どちらも3Pセット)を買って帰りました。
とにかく何か食べたい、もっと飲みたい。
そういうことで。

帰るとおいしそうなおかずが残っており、やっぱり2口、3口つまんじゃいました。
残りは明日の朝ごはん。

部屋でビールのみつつ、めかぶともずくを全部ズルズルとたいらげました。
これはこれで過食衝動だよな、とたいらげながら思いました。

余裕で吐けそうだったけど、そこはもう私の使命なので吐きませんでした。
あーあ、また太るわ・・と落ち込みつつ。

お酒はよけいに食べたくなるのは普通の人にもよくあることです。
飲みは好きだけど、お金かかるし悩みも増えるのでほどほどにします。


**追記**

それでも、やっぱり前とは明らかに違います。
もずくとかめかぶの大量食いでごまかせたあたりとか。
家のおかずもちょっとつまんで残せたあたりとか。
食べたいけど、気をつける理性がまだあります。

吐いていたとしたら、次にめかぶじゃ済まないし、おかずつまむじゃ済まない。

これが「吐かない」ということなんだと思います。
本日、通院2回目です。

医者にこの2週間どうだったかと聞かれ、前回の診察以来吐いていないことを告げると
少し驚き、喜んでくれました。

少しは変化を感じましたか?
 ― 一日中食べたくてそわそわイライラするということはなくなりました。
   だけど、やっぱりたくさん食べたいです。

その欲求が改善するのはだいぶ時間がかかります。
これまでの長年の習慣ですから。
前回も言いましたが、まずは3か月です。
3か月たつとだいぶ衝動も和らぎます。
 ― はい。

朝も昼も抜かずに3食たべていますか?
 ― はい。

むくみや腫れは?
 ― 太りましたが、腫れは気にならないのでむくみはないようです。

いいと思います。
このまま続けましょう。
食事は3食とりつづけてください。朝も昼も抜かないで。
そして吐かない。たとえ食べ過ぎても吐かない。これが最も重要。

あとは、気持ちの維持の問題があります。
どうせ私はとか、ああまたダメだとかいう思考パターンをどう立ち直らせていくか。
どうでしょうか?
 ― 私はパタッと吐くのを止めたことは過去にも何度かあって、けれど数日するとモチベーション
   がさがり虚しさが広がってまた元の生活に戻ったので、今回もその不安はあります。

そうですか。
しかし、今一番大切なことは2週間吐かなかったことによる欲求の変化や体の変化を実感していくことです。そのことを忘れないでください。
吐くのを避けるために、軽い運動も気分転換に有効です。
ぜひ、食べる・吐かない・軽い運動、これらを柱に次回まで頑張ってみましょう。


今回はこんな内容でした。
やはり、第三者に報告し、冷静な助言をもらうことで、少し気持ちの整理ができました。
私が今やるべきことは、やっぱり「吐かない」ことなんだと。

いろいろ思うところはありますが、何より「吐かない」こと。
ただこれだけのことなんですが、その普通の人には当然のことに、
ときどき、涙が出そうなくらいの感動を感じたりします。

ちょっと情緒不安定。