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過食と私

摂食障害のブログです。過食症の克服を目指しています。

一度やってしまうとしばらくつきまとうみたいです。
後悔とかウツとかではなく、「吐いて調節したい」という発想がついつい浮かんでくるのです。

ちょっと予定外に食べてしまったり、体重が増えたりすると、サッと頭をよぎる。
「吐きたい」
「ちょっとだけなら・・・」

ここ最近食生活もダイエットも順調に進んでいた分、少しの乱れに弱くなっているような気がしました。

おそらくここを乗り切ればまた体がまともな感覚を思い出すはず。
「食べ過ぎることもある。運動できない日々もある。吐いて調節する必要なんてない」
そんな風に。

そして再び、「嘔吐」という選択肢が浮かばなっていくはず。

しかし一度経験しているので、基本的には迷いはありません。
嘔吐は無意味。
吐けばエスカレートするだけ。
「ちょっとだけ」では済まない。


一時的な動揺に流されないようにこのことを繰り返しています。










たった今過食嘔吐しました。

内容はどんぶりにご飯2杯とお菓子の小袋3つ、そしてビール。

要因は、アルコールです。

未だにアルコールが入るとゆるむのです。
お腹が苦しくなると、するっと吐いてしまう。
その上今日の飲み会では、一度吐くくらいで終わると思いきや、「少しくらい吐いてもいいや」という気持ちのゆるみが持続して、結局規模の小さい過食嘔吐となりました。

なかったことにしたい気持ちもあるけれど、「備忘録」ですから記録します。

このまま明日からズルズルと引きずるかどうかは明日にならないとわからない。

ひとつ分かっているのは、アルコールが入ると病魔が襲ってくる可能性はかなり高いということ。


いや、明日からはまた普通に食べて過ごします。
普通にできる自分もウソではない。
普通の食生活は、着実に身についている。


アルコール対策は別物としてとらえるべきかもしれません。






過食嘔吐の大きな目的の一つが痩せることでした。
今、体型が気になっても嘔吐に走らないのは、吐いて体重を減らしても、体は引き締まらないからだと思います。
もし仮に、(あり得ない話ですが)吐けば体重が減るのと同時にお腹の脂肪もスッキリしてするとしたら・・。
それでも二度と手を出さないとは思えないかもしれません。

年をとったせいで脂肪が落ちにくくなり、ようやく嘔吐で痩せることが間違っていると認めることができたようなところがあります。
そもそも体重もあまり減らなくなっていたのでそれもあいまって、とうとう「観念した」ような感覚です。
体型を維持する役に立たなくなった嘔吐は、私にとってそれほど魅力的ではなくなっているのでしょう。

過食嘔吐という病気はそれだけでの問題ではないのでしょうが、私の場合、体型の劣等感や望みが決意を大きく左右しました。
好ましい体型への欲求を「嘔吐でコントロールする」ことから切り離せるようになった時に、少しだけ違う境地に立てるのかも知れません。
私の場合はそれが「年齢による脂肪のとれくにくさ」だったのかな。

今でも私は体型が気になります。
だけど気にし方と取り組み方が変わったことが病気克服につながり、再発防止にもなっています。
いろんな段階があって今に至ります。
今後も経験を重ねてまたいろんなことに気づいていくのだろうと思います。





仕事が始まりました。

プライベートの方と合わせて人とかかわる事が非常に多くなっています。

そうするとどうしても避けて通れない自分の性格問題。

失言、わがまま、不機嫌、いらだち、自分本位な行動。

後で後悔すると分かっているのに止められない自分です。

ひとつひとつ、その都度後悔して反省して、積もり積もってどうしようもなく消えたくなります。
相手が悪いのではない、ひたすら自分の高慢な性質がそうさせているのです。


泣き叫びたくなるくらい自分が嫌になります。
しかしそうなるほど、逃げ場はなくなり気分は殺伐とするばかり。

懲りずにその一つ一つに向き合って、日々リトライする気持ちを持ちたいです。
どんなに重なっても「次は気を付けようと」思えるようになりたいし、そうならないとミジメになるばかりなのかなと思います。

自分の未熟さが辛いです。


体型にこだわる事について、健康を重視する限りにおいては趣味の一つとして問題なし。

そんな風に思う事にして気が楽になりました。

やっぱりどうしても太っても平気にはなれません。
しかし長い人生何かの原因で太る事だってあるかも知れない。
太ったらどうしよう、と思います。
過度に太ればウツで何もできなくなるでしょうし、そのストレスと痩せ願望から過食嘔吐が再発するかもしれない。

おそらく私は体型のことをずっと気にし続けると思います。
自分の体型に合った理想像があり、それに近づきたい。

今まではそれを捨てなければいけないのか、と悩んでいました。
これからは逆に、それを上手に目指す方法を模索していこうと思います。
嘔吐で痩せようとしないように、健康的なダイエットを身につけておく。
そうすることで少々太っても元に戻せるという自信と安心感をもちたい。

問題は、自分のやり方が本当に「健康的」なのかどうかというところです。
先日書いたように、目標体重が自分が思っているより無理な数値だったりします。
運動が良いと言っても、過度にすると体に悪いし、やらなきゃという強迫観念に捕らわれることもある。
いろんな面で常に客観的に注意を払っておく必要があります。
体重の増減は無理をしているかどうかのバロメーターになります。


過食嘔吐に立ち戻らないためにも、体作りを頑張っていこうと思います。
そして体型の悩みに振り回されない日常にしていきたいです。