はちみつ黒酢ダイエットを飲んでから太ったHIDEです。

 

英語の勉強を始めて少し経った頃、よく思っていたことがありました。

それは「いざ話すとなると何にも浮かばないんですけど!」ってこと。

 

すごい時間かけてたくさんの英単語の意味を覚えて、

その英単語を使った例文を何回も見たり口ずさんで覚えて、

いざ会話になってみると、あれ?出てこない。

 

待て待て、意味とか頑張って覚えたんですけど!

 

まるで口から英語が出てこないんですけど!!

 

ふざけんなよ!!!

 

どーなってんだよ!!!!

 

はい。こんな感じでやるせないモヤモヤが立ちこめます。

覚えたはずなのに出てこない。てことは覚えられてないんじゃないか?ってやってきたことを疑う。そしてまた同じように覚えて理解を深めようとする。

 

これは一見すると悪くないんですよね。ちゃんと頑張ってるし。だいたい「出来なかったところを復習してるし良いじゃないか!」って思う人もいると思います。

 

確かに復習は大切だし、もちろん覚える作業も必須です。

これ無くして英語学習は始まりません。僕も大賛成。

 

ただここには落とし穴があって、インプットするときには必ずあることを意識しないとダメなんです。そこが意外に抜けてる人が多い。それを今日、話すね。

 

 

 

インプットするならアウトプットすることも意識しろ!

 

何ために時間かけてインプットしているのか?

それはもちろんアウトプットするためです。

 

でも実際は、「単語を覚える作業」という単なるインプットで終わりにしてしまっている人が多いわけです。例文も覚えるくらい口ずさんで終了という人が多い。悪い方法ではないんだけどね。

 

でもインプットで単語の意味や使い方といった知識を学ぶだけではダメです。

理由は簡単。アウトプットが不十分だから。

 

英単語の意味を覚えただけでは、それを使ってどうやって文章を構築すべきか判断できません(これは例文見れば少し補えるけど量的に不十分)。また、例文は数ある文章の中の1つなので、覚えた例文がそのまま使えるシチュエーションは旅行先でボッタクられる確率より低いです。

 

なので、英語に関してはテレビでやってる一問一答のクイズ形式で答えられても意味がないんです。「よっしゃ覚えた!英語言って!日本語で意味答えるから!」ってやってる中学生とかいるんですが、これテストでは良くても会話では使えないッス。

 

例文の暗唱もアウトプットという視座からは不完全です。

あくまで例文は、文法的、表現的にどのように単語が使用されているかを学ぶための手段として活用するくらいでいいです。理由は1つ。その例文は皆さんにとってあまり親近感のわかない内容だから。

 

ここでのアウトプットとはつまり、

「自分の生活圏で使用することを前提とした実践的な使い方で試すこと」

という定義です。

 

なので、その単語を「自分ならどんなシチュエーションで使うか」ということを考えながらインプットして、実際にアウトプットするイメージを掴んでおくことが重要です。

 

 

英語は覚えるんじゃなくて落とし込む

 

最終的なゴールは覚えることではなく使いこなすこと。

そのためには、自分が使っているシチュエーションを具体的にイメージして、そこで自分だったらどんなフレーズを言いたいか考えることです。

 

自分がよく使う日本語のフレーズや言い回しに当てはめられないか、またはどんな言葉と相性が良いかなど、覚えた知識をオリジナルのシチュエーションに落とし込むことで、感覚的に使い方を身につけることが理想のアウトプットです。

 

その際に、例文を少しイジって自分風にアレンジしてみたたり、ひと工夫加えることがここでのキーポイント。料理と同じで、その面倒臭いひと手間で美味しくなる。

 

覚えた知識を自分の生活圏内に落とし込むことで、より自分ごととして捉えることができるようになるので、使い方も感覚的に身体的に理解しやすくなる。

 

英語はそもそも頭を動かす知的活動だけでなく口を動かす身体的活動も含んでいるので、言ってしまえばスポーツ的要素があります。なので感覚的に理解できるレベルまで持っていけると、少しくらい文章が変わっても応用が効くようになります。

 

例えばこんな感じです。

 

 

単語:grab something

意味:(食べ物や飲み物を)買う

 

例文:I’m going to grab some food for lunch.

 

オリジナル例文1:I’m going to grab a sandwich at the convenience store.

 

オリジナル例文2:I’m hungry! I need to grab something to eat!

 

 

例文1では、I’m going to grab 〜 までは同じなので簡単に置き替えられます。

例文2では、生活の中でボソっと言えそうなフレーズに作り替えただけです。

このひと手間をかけてオリジナルの文章を作り、復唱するだけで使い方が感覚的に腹落ちするはずです。

 

 

まとめ

 

アウトプットを意識しないインプットは学習方法としてはもったいないんですね。

インプットしたものをアウトプットしてみて、言えないところをまたインプットして、といった実践と修正のサイクルが大切です。

 

覚える作業にも「自分の生活圏だったらどういう風に使えるだろうか」と言う視点を持って取り組むことで、自分事として意識しやすくなるのでより実践的なアウトプットにつなげられる。

 

今この瞬間、覚えているこの知識はどんなシチュエーションで役に立つのか?

常にこの意識を持って勉強していこう。

 

 

英語は覚えるんじゃなくて落とし込む。

 

 

それではまた☺︎

 

 

― HIDE and Sheek ―