裁判をする準備として
今日したこと
市役所の資産税課でこの土地の今までの支払い金額をだしてもらう
保存期間は10年なのでさかのぼるのは
それ以上は無理でした
簡易裁判所へ相談に行きました
まずは先方と話し合い和解を探るよう言われました。
裁判をするための用紙をもらう
相手方へ電話
出ない
FAXは受信出来るらしい
用件を書いてFAXをしました
至急私に折り返しの電話をしてほしいと
書いて送信
父と裁判をした弁護士に電話をし
26年前の裁判の詳細を聞くことができました
相手方の土地は🟡黄色
我が家の土地は🔵青色
相手の主張はこの赤🔴ラインなのですが
空き家にウッソウとした植物
今も何年も空き家状態のまま放置されています
何故に父が負けたのか
この土地の雑草が生い茂る前は
父が植木を切っていました
ある日急にその場所に塀を建てられたのです
父はその土地に入ることができなくなり
ウッソウと植物が生い茂ったそうです
その当時父は国会議員に相談すると
「争い事はやめておきなさい。
時がきたら解決するから」
と言われたのでそのまま父は戦うことも
争うことも裁判もすることなく
何十年も過ぎたそうです
そうして26年前の裁判で
20年もの間
意義申立が無いとその塀と土地は勝手に建てた相手方の物となる
という法律があるとのことでした
そうして問題の我が家が69年もの間支払い続けた固定資産税も
10年分しか裁判しても
返してもらえないでしょう
と教えてもらいました
とりあえず明日
法務局に行き現在の土地の所有者をもう一度
確認した方がいいですね
とアドバイスをいただいたので
また明日は法務局に行ってきます
しかし
夜になったのに相手からは折り返しの電話が
きません
いったい昔父が戦った相手は生きているのか?
弁護士さんにまずそこ調べてからにしましょうね
と言われました