の続きです



れいなさんの浮気は

私の中ではまだもしかしての段階でした


しばらく

私は思い悩みましたが


私はれいなさんの家に行って

直接彼女と話しをしてみようと決心しました


それしか無いって思ったんです



記憶があいまいですが

多分こんな感じでした




真顔もしかして彼と不倫してるんじゃない?

  不倫するのをやめて欲しい

  じゃないとともみさんに話すよ



凝視別れるつもりはないから

   帰って



こんな感じでした



れいなさんと旦那さんは何にも愚痴も喧嘩も
悪口も聞いたことが無く

何故不倫するのか本当に意味がわからなかったのです


私だってお互いに大好きで愛していて
仕方がないのなら少しは
別れたくないってわかります


でも
ともみさんの旦那さんもただ遊びたいだけ
なのも知っていたんです


何故なら私もそそのかされそうだったから
やばい感じがしていたので
私はあえて近づかないようにしてました驚き




ヤバいなぁ~って思ってました

男の人が誰でもいいから狩りをする気配ってわかりますよね
私だけかな?




だからすぐに
あ!れいなさん狩られたな~
って分かってしまったんです



れいなさんの家に直接話しに行ったとき
以前の優しい雰囲気は全くなくなり
取り憑かれたような全く別人の顔になっていました



あの嫌な気配は当たっていたのかも
しれない


やっぱり何かいるって思ったんだ
れいなさんこの家の霊にやっぱり取り憑かれ たのかも



どうしよう悲しい



続きます