この高校を娘が行ったことにより
良かったこと
我が息子
馬鹿ではないと思うんです
小学校ではスポーツ少年団にはいり
最後は最優秀投手賞も頂き
塾には英会話、そろばん、書道を習わせました
中学になり
軽音楽にハマり
バンドメンバーと音楽三昧
でも姉の行っていた学習塾にも通っていました
しかーし
中学の成績が中の下
馬鹿じゃないはずなんだけど?
息子の授業参観で理由がわかりました
ガチに寝てる

しかも前から2番目で
先生も無視
注意もされず
今日は授業参観なんですけど

授業参観日にも平気で寝てる息子
これでは成績が中の下なのも納得
家に帰ってきた息子に聞いてました
何故に寝てると?
目が悪くて黒板の字が見えん
え〜~~
それはやく言って〜

聞かないと言わないのか?
あと塾の先生もきらい
え!?

塾の先生は娘から良い先生だと聞いていました
実は先生が代わっていたんです
良い先生は居なくなり
違う先生になっていました
塾は塾ではなく
先生で選ぶべきなのを気づかなかった
ソッコーその塾をやめ
マンツーマンで教えてくれる塾に替えました
するとその塾の先生は
将来先生になる卵の
大学生のお兄さんでした
息子と先生はまるで兄弟のよう
そうすると息子にやる気スイッチが
メキメキ勉強が楽しくなった息子
だがしかし
もう時すでに遅く
中学3年
受験に間に合いませんでした

三者面談でも
どこの高校もね〜難しいね~
って言われ
これからもう少し頑張らないとどこも行けないよ〜
もうどうする

仕方ないとりあえず姉の行った高校へ
相談に行きました
この成績じゃウチはムリですね
お母さん
このバカ高校でさえも
ムリと

ガックリした私と息子
帰る前にとりあえず
あの〜
実は姉がこの高校だったんです
と聞いてみました
何故なら姉弟なら割引があるはずと
知っていたので
すると
お母さん!
何故すぐにそれを言わなかったんですか?
姉弟が卒業生ならウチの学校
単願で入れますよ!
え〜〜〜〜



なんと
さっきまで入学ムリがいきなり
合格発表頂いたみたい
もう息子この高校に決定しました
娘は特待生
息子はクラスの一番ビリっけつ
でも人生ってわからないですね
娘は大学中退
息子は大学卒業
さてこの息子がこのビリけつクラスから
どうやって大学受験に行ったのかの話しは
また続きます
