前回の続きです。
自分の商品の「メリット」を、どうやって伝えれば良いんでしょうか?
例えば「ミネラルウォーター」を販売するとして考えてみます。
「この水はミネラルが普通の水の5倍入ってます」と言われても、あまりピンと来ません。
「ミネラルが5倍」とだけ言われても、お客様は「その水を飲んで、どんなメリットがあるのか」が分からない。
多分、このままの言い方でイメージできる人は、ほとんどいないのではないかと思います。
では、こんなふうに言われたらどうでしょうか。
「この水にはミネラルが普通の水の5倍入っているので、カサカサの肌が、みるみるうちにプルップルの赤ちゃん肌になれます?」
この言い方なら、メリットをしっかりイメージできませんか?
もちろんですが、伝え方は商品によって違ってくると思います。
ですが、どんな商品であっても「お客様がイメージできるように伝える」ということです。
全てのお客様が、自分販売する商品が欲しいわけではありません。
今の例で言えば、みんなが「ミネラル5倍の水」が欲しいわけではないんですね。
お客様が欲しいのは、ミネラル5倍の水を飲む事で手に入る「プルップルのお肌」なんです。
自分の商品を使うことで、どんな体験が得られ、どんな感情になれるのか。
その体験に、どんなメリットや価値があるのか。
そういったことを、イメージしてもらえるように伝えていくことが、非常に重要になります。
では次回は、どうようにして「共感を得るか」をお伝えしたいと思います。