「共感」を得るために使えるテクニックの一つに「ストーリーテリング」という手法があります。
商品を販売するページに、よく「体験談」が載っていますよね。
例えば「○○エクササイズ、30日間チャレンジ!」といった風に。
そのダイエット商品を使う前と、使っている最中、そしてその後の成果を、物語風に紹介するコーナーが、よくありますよね。
あなたもきっと、見たことがあるのではないか、と思います。
これが「ストーリーテリング」なのです。
つまり「物語(ストーリーにして語る)」ということです。
ただ「30日間で15Kg痩せます」と言われても、何の共感もありませんね。
でも「ダイエットがうまく行かず、ぽっこりお腹に悩んでいたAさんが~・・・」といった風に、ストーリーとして紹介すると、伝わり方が全然違いますよ。
物語になっていたほうが、共感できるんです。
人はみんな、ストーリーが大好きなんです。
これは、無意識のうちになってしまっている、人間の心理です。
例えば、「恋愛のハウツー」ものを提供する場合でも「絶対にモテる○○」ではなく
「○○でモテモテに変身した男性の恋愛成功エピソード」と表現するのとでは、エピソードと書いてあるほうが『面白そう』って思いませんか?
そこにストーリーがある、と思うだけで、感情が動いてしまうんですね。
感情が動くから、共感もされやすくなります。
『感情移入』という効果ですね。
このストーリーテリングは、いろいろなところに応用できます。
たとえば、FcebookなどのSNSのプロフィールです。
自分の経歴を箇条書きにしていくのではなく、かんたんな物語として書いていくほうが、親しまれやすくなります。
ぜひ、取り入れてみて下さい。
次回はお客様とのコミュニケーションについて、お伝えしたいと思います。