gooのブログは 楽天ブログ・ライブドアーブログで新たに展開しています。
現在のブログは9月程度まで移行するつもりです。以前のブログを復活させています。
中年おじさんの散策① (以前の①同様、トピックスを載せていきます)
現在「七福神から」でサーを更新しながら掲載していきます。
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中年おじさんの散策② (以前の②同埼玉等を載せていきます)
現在「埼玉2025年を」更新しながら掲載
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中年おじさんの散策③(以前の③同友首都圏等を載せていきます)
現在、「可児川(中華街)」を更新しながら掲載していきます。
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わたしの花散策 https://plaza.rakuten.co.jp/tatuko01d/
現在、梅→菜の花→桜を掲載しています
中華街の魅力 https://plaza.rakuten.co.jp/sosamu02d/
とビックス・現在までのまとめを掲載しています。
中華街の魅力 part1 https://sosamu02dhide.livedoor.blog/
店舗等り情報を掲載していきます。以前の記録も加筆しています。
今後ともよろしくお願いします。
goo意外のブログはそのまま行います。
中年夫婦の外食 https://ratuko00.exblog.jp/
山好きおじさんの部屋 https://sosam01d.exblog.jp/
中年夫婦の外食3 https://sosamu01dhide.livedoor.blog/
gooの移行データー非常にやりにくく苦慮していますが、9月程度でにはどうにかしたいと思っています。
吉里 谷中総本店 03-5834-2081
懐石・会席料理、和食(その他)、うなぎ
住所 東京都台東区谷中3-2-6
交通手段 千駄木駅から129m
営業時間 [月~日]11:30~22:30
日曜営業 定休日 不定休、
12月24日、12月31~翌1月1日
席数 60席 個室有
(2人可、4人可、6人可、8人可、20~30人可)貸切 不可
禁煙・喫煙 分煙
オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、掘りごたつあり



千駄木で見つけたおしゃれな鰻屋「吉里」。
根津から谷中に、ヘビ道(よみせ通り)を歩いていると路地に「う」の文字がある民家。何かおしゃれな雰囲気。もしかして鰻屋かと思い向かう。店頭にはメニューが出されている。串焼きもやっている模様。入店してみた。民家を改修したモダンな雰囲気。どうやら昨年度あたりに改修されているようである。入口には、狭いながら待合スペース。何か面白い。
焼き場が見られるが、電気式。炭焼きでは無いのかもしれない。テーブルがあくまでしばし待つ。メニューをみれば、鰻の定食のような物も2000円台から、鰻重も2000円台から十分なものがある。蒲焼きは「関西風(蒸さない)」、鰻重は「関東風(十分蒸す)」らしい。特上の鰻重が2800円となっており、2尾載っている写真がメニューにあったが、どのようなものか定かではない。
まず我々は麦酒。六義園・根津神社を回ってきているので喉が渇いていた。すぐに、おかわり最終的には3本飲み干すことに。注文は栗から焼などある「串セット」。最初2セット頼んだが、サービスの方が「ボリュームありますよ」の一声で1セットに。すぐに食べたい物がほしいので、「山芋の揚げ物」を注文する(すぐ出来るというので)。
気持ちの良い席(タタミの床にテーブル椅子が置かれた2階席)に案内されたので、のんびり出来る。リニューアルされた部屋は気持ちがよい。外も見える席だったのでありがたい。昼を少し回った時間、良いタイミングで入店したのかもしれない。最初に出されたものは「串焼きセット」。暖められた石版に乗せられて来る(1980円)。メニューの写真とも違いが大きすぎる。
説明だと言うので聞く。丁寧な説明はありがたいが、串がさめるのを何か間になるようにかわいい物。①ひれ焼き(ひれ身)②かぶと③肝焼き⑥レバー⑦短尺⑧串巻き(上身巻き)⑨くりから(はら身)と言うラインナップ。どうもボリュームは少ない。妻と分け合うが、どうもボリューム感にかける。まずくは無いが、どうもおしゃれ感覚が先行しているようである。
20110424






20110424 和食・鰻
東京都台東区谷中
吉里
根津から谷中に、ヘビ道(よみせ通り)を歩いていると路地に「う」の文字がある民家。何かおしゃれな雰囲気。もしかして鰻屋かと思い向かう。店頭にはメニューが出されている。串焼きもやっている模様。入店してみた。民家を改修したモダンな雰囲気。どうやら昨年度あたりに改修されているようである。入口には、狭いながら待合スペース。何か面白い。

谷中で夕食を食べる企画、本来は鰻屋であるが、
今日は「和定食」。吉里でのんびりする。
谷中の路地を少し入ったところにある店舗。谷中本店となっているが、後は柏にあるらしい。古民家を改修した店舗は趣がある。女性の参加者の「夕食の会」。おしゃれな雰囲気は大切である。2階の部屋に案内される。17時であるが、若い女性が楽しそうに酒宴を楽しんでいた。
まずは前菜。三種の盛り合わせ、①若鮎(小)②チーズ③ハマチの焼き物が少量ずつだされていた。一口で食べられるもの。乾杯のビールとともにいただく。煮物は、「若竹煮」、わかめ・タケノコ・エビがきれいにまとめられていた。味付けは東京らしくやや濃いめ、酒にはちょうどよかったかもしれない。
いす席をお願いしたが、店内はすべて和風。予算の関係で個室は確保できなかったが、落ち着いたスペースを確保されていた。参加者も最初はお人やかに会話をしていたが、そこはお姉さん方、テンションは時間とともに上がっていっていた。お酒も次第に増えていた。
続いて、お作り(向附)、お重のような器に、カンパチ・さより・マグロが盛りつけられていた。マグロは四角に切られ、周辺を焼かれていた。盛りつけもきれいな、刺身おいしくいただきました。臨席の女性たちも最初は静かだったが、一人の女性など椅子にあぐらをかいてる(スカート姿)。
光附けは、「桜豆腐」。ピンク色の豆腐に桜の花びらがあしらえていた。見た目にもおいしいものとなっており、順番としてもちょうどよい具合に出された。佃煮は箸休めとなっているのであろう、少量のものが一つだけだされた。確かに佃煮、濃くもなくおいしいものだった。
このあたりで、鰻を食べたいといっていたメンバーの鰻ができあがってきた。「蒲焼き」と「串焼き(城焼き)」、食べたいものを注文してみた。当然おいしいものが提供され、うなぎ屋の味も十分堪能できた。お酒もビールから銘柄品に変更。今日はだいぶたしなんでいる。雰囲気にもよるのかもしれない。
焼き物は、ホイル焼き。何か多少異質なものが出できた。「メカジキと季節野菜の包み」となっていたが、野菜はキャベツ、メカジキはややぱさぱさしていたもの。これは私好みではない感じはしていたが、女性陣は歓迎していたようなきがする。
揚げ物はシンプルな天ぷら。「甘鯛」「姫筍」の天ぷらとなりました。サツマイモも合ったような気がする。筍は季節を感じるように広げられた感じであげられていた。全体的にそうではあるが、工夫がされていたコースだったような気がする。
参加者もお酒も十分に楽しみ、最後の食事。本日は「お寿司・香の物・うしお汁」ということになっていた。握り3貫(ハマチ・マグロ・ヒラメ)+卵+巻物2のちょっとした量。おいしいものだった。香の物もぬか漬けの浅漬け、量も多くありがたいもの。潮汁も素材のだしがだいぶ感じるものだった。
最後は、女性が好きなデザート。甘味、抹茶と水菓子が提供された。ちょうどよい終了だったと思う。終了時には、お茶も提供され、落ち着いて席を離れることができた。








