gooのブログは 楽天ブログ・ライブドアーブログで新たに展開しています。
現在のブログは9月程度まで移行するつもりです。以前のブログを復活させています。

中年おじさんの散策① (以前の①同様、トピックスを載せていきます)
現在「七福神から」でサーを更新しながら掲載していきます。
https://plaza.rakuten.co.jp/sosam01d/  

中年おじさんの散策② (以前の②同埼玉等を載せていきます)
現在「埼玉2025年を」更新しながら掲載
https://plaza.rakuten.co.jp/tosai00/

中年おじさんの散策③(以前の③同友首都圏等を載せていきます)
現在、「可児川(中華街)」を更新しながら掲載していきます。
https://plaza.rakuten.co.jp/mituki00/

わたしの花散策 https://plaza.rakuten.co.jp/tatuko01d/
現在、梅→菜の花→桜を掲載しています

中華街の魅力 https://plaza.rakuten.co.jp/sosamu02d/ 
とビックス・現在までのまとめを掲載しています。
中華街の魅力 part1 https://sosamu02dhide.livedoor.blog/
店舗等り情報を掲載していきます。以前の記録も加筆しています。

今後ともよろしくお願いします。

goo意外のブログはそのまま行います。
中年夫婦の外食  https://ratuko00.exblog.jp/
山好きおじさんの部屋 https://sosam01d.exblog.jp/
中年夫婦の外食3 https://sosamu01dhide.livedoor.blog/

gooの移行データー非常にやりにくく苦慮していますが、9月程度でにはどうにかしたいと思っています。

 

沙門  03-3499-2868

営業日時:月~土 
     17:00~22:30
平均予算:2800円
おすすめメニュー:肉じゃが・手羽元煮・むきそば
収容人数:6席

 山形出身で「東北の江戸っ子」を自負する陽気なママさんのお店。田舎料理と刺身がオススメで、煮物は前日から煮つけて、お魚はその日の始発で自ら築地に行って仕入れるほどのこだわりよう!ママの故郷の名物むきそばも自慢のメニューです。店内には常連さんたちのMy箸がずらりと並び、創業44年の歴史が感じられます。隣の「直ちゃん」のマスターとご夫婦で営業しているお店です。

住所 東京都渋谷区渋谷1-25-10 のんべい横丁
交通手段 渋谷駅から244m
●休業日 :日    ●営業時間 :17:00~22:30
●平均単価 :2,800円  ●オススメ :刺身、肉じゃが
●客席数 :6 名

 

渋谷ではしご酒③、私の出身地・東北の雰囲気が味わえる「沙門」、山形の田舎料理を楽しむ。

 本日3軒目となるはしご酒。この横町でもう一軒、うかがってみようと徘徊してみた。その時選んだのが、入り口(渋谷駅側)にあった、「沙門」という店に決めた。何か非常に気のよさそうなおばさんが、常連客のような方と気さくに話している姿が、外から垣間見られたのが理由である。

 座席は6席程度と非常にコンパクトな店舗。2階は倉庫として使っているようである。我々が、ほっけを頼んだら、2階からとってきた。隣接する「直ちゃん」とはご夫妻の経営らしく、隣接しいて、低い壁で仕切られている。ともに田舎料理を得意とするらしいが、現在直ちゃんは休業中らしい。

 何かすぐになじむ雰囲気は、どうやら東北の出身らしいのである。聞けば、山形。私は宮城なので親近感がわいたのかもしれない。当然、常連客のみの店。気楽にそれぞれのボトルで楽しんでいた。ママとの会話もつまみの内といったのが正確な店なのかもしれない。遠慮のない言い回しが心地よい。

 特に、お通しなどという物もない。カウンターには、手作りの料理が大皿に入れられておかれている。簡単なメニューは小さなホワイトボードに書かれているのみ、簡単なシステムである。我々もだいぶのんでいるので、ここいらで、焼酎に変更。最初グラスで飲んでいたが、「ボトル」の方が効率が良さそう。

 聞けば、一見の客にはボトルは入れさせないという。しかし、少し話しているとokを出してくれた。酔い焼酎なので6000円と言うが、まあ良いかなという判断。お願いした。常連客が、初めての客にボトルを許可したのは初めてだといっていた(その人は3回目で入れられたという)。気に入られたのならうれしいことである。

 ほっけがヤ焼ける(オーブントースターでの調理らしい)まで、「ブロッコリー」を頼む。写真には残っていなかったが、「野菜の煮物」「ニシンの煮付け」も食べた記憶がある。非常に、東北感のある味付け。私は好きな味付けである。常連客の方々も丁度気さくな人ばかり。ほっとできる時間を過ごさせていただきました。 
「hpでの紹介(のんべい横町)」http://www.nonbei.tokyo/shop/samon/

  山形出身で「東北の江戸っ子」を自負する陽気なママさんのお店。田舎料理と刺身がオススメで、煮物は前日から煮つけて、お魚はその日の始発で自ら築地に行って仕入れるほどのこだわりよう!ママの故郷の名物むきそばも自慢のメニューだ。店内には常連さんたちのMy 箸がずらりと並び、創業44 年の歴史が感じられる。隣の「直ちゃん」のマスターとご夫婦で営業しているお店。

 

 

渋谷・のんべい横町「沙門」で2次会、
    久しぶりに東北の雰囲気を感じる女将とお酒を楽しむ。

 渋谷に線路沿いにあるよい雰囲気の路地が存在している。俗に言う「のんベイ横町」。なかなかの雰囲気、小さなスペースに20店舗程度ある横町。最近は今風のショットバーのようモダンなスペースも多くなったが、以前から地道に常連客を相手に営んでいる店舗も多い。

 数店舗、入った事があるが、時々伺うのは「沙門」という東北出身の女将が営む店舗。ご主人と隣接して2店舗営業していたが、ご主人の体調が最近優れないようで、一人で営んでいる。その分多くのメニューは無いが、女将が作る手作りつまみで女将と話しながら時間を使うのがよい店である。

 今日は、だいぶ食べ・なんだ後、簡単なつまみを聞けば、野菜の煮物があるという。どうやらゴボウとなすの煮物。見てくれは悪いが、おいしい物、お酒には合う物だった。後は枝豆、ビール・日本酒・ウィスキーなどを連れの方々と楽しんだ。