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権太呂すし 西新宿店  03-5332-6563

住所 東京都 新宿区 西新宿 8-19-1-112
交通手段 西新宿駅から241m

営業時間 11:00~23:00

日曜営業 定休日 無休
席数 14席

●駅からのアクセス
東京メトロ丸ノ内線 / 西新宿駅 徒歩4分(270m)
都営大江戸線 / 都庁前駅 徒歩8分(580m)
東京メトロ丸ノ内線 / 中野坂上駅 徒歩12分(910m)
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久々に入店した西新宿の簡易的な寿司や、権太呂すし・西新宿店。相変わらずすしロボットを駆使している。

 回転寿司だと、寿司ロボットは当たり前であるが、大阪から東京に江戸前寿司で進出してきた権太郎すしは、カウンターの低い位置でしゃりをとるようにしているので、わからないひとがおおいがはっきりロボットであることがわかる。大阪ではこのようなとりつくもあるのだろうが、東京ではまただめであろうと思う。

 私は以前入ったとき、何か握りの具合が不思議(全く同じ大きさ)なので確認すれば、「よくわかりましたね」と感心していた。それはしゃりをつかんだ途端、握り形になっているのだから当たり前である。価格的にも安く、ネタは小さいが鮮度はよいので急いでいるときには利用価値があると思っている。

 ちょうど、本日はその時間のないとき。いろいろ食べたいが、並握り(にぎり561円)にしておいた。シンプルな8貫の握り、一気に食べてしまったが、本日のラインナップは、①②マグロ2貫③たまご④はまち⑤サーモン⑥たこ⑦ボイルエビ⑧あなご。寿司としては十分である。

 150円出せば味噌汁もつけられるが、寿司屋ではどん欲ではない。シンプルな注文としておいた。お茶はおいしいという印象を持っていたが、今日のものは薄い。お茶の味が損なわれていた。しゃりは上等な機械を使っており、どこかで管理されて作られている(たかれている)のであろう、通常でも外れはない。本日も同様である。

 ガリはカウンターに容器に入れられたくさん置かれているありがたい。こちらもなかなかおいしいもの。6分程度で完食してしまいました。たちそばより食べやすく、腹持ちもよいので、寿司は重宝している。



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庶民派の寿司屋。「権太呂すし(西新宿)」で格安ランチ寿司。600円

 今日は平日、ランチのメニューが多くだされていた。ここは関西から参入してきた寿司屋。一見お洒落な若い職人たちが切り盛りする寿司屋と思うが、そこはチェーン店(らしい)。中でシャリを整えるのはロボット。整然とした、握りが作り出される。しかし、江戸であれば「魚がし日本一」同様、職人があたかも握ったようなパフォーマンスは忘れて居ない。


 しかし、なかなかサービスは丁寧。おいしいお茶も提供してくれる。ガリはカウンター置かれているので、好きなだけ食べられる。これも気兼ねが無くて良い。程なく握りが出された。600円の最低価格を頼んでいたので、握り8貫。やや寂しいような気がするが、穴子(きちんとあぶる)も付く優れもの。


 ①鮪②イカ③ボイル海老④たこ⑤玉子⑥サーモン⑦ビンチョウ⑧穴子。通常しゃりが小さな握りであるこの店、なにか大きめ。大きなお椀(ワカメの味噌汁)も付く。まぐろはやや筋があるもの味は変わらないがやや食べにくい。そのほかも通常のネタよりもやや魅力が落ちるような気がする。ランチ用のラインナップらしい。


 しかし、鮮度はまずまず。おいしい。穴子は、注文ごとに穴子をバーナーで焼く物。煮切りも適度にかけられる。作りたてであるのでランチでは十分である。数種類のランチが並ぶので、その日の財布・時間等で考えれば良いのであろう。

 味噌汁が、通常と同じく、どんと出されるのがありがたい。ランチタイムの汁物は午後の仕事鋭気を与えてくれる。特に、味噌汁は格別である。

 

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今日はお腹かが空いている。西新宿「権太呂すし」に再訪

 たしか、週末には20貫の寿司が1200円出食べられるはず。西新宿を(青梅街道)南に下ると昨年開業した「権太呂すし」がある。やはりありました。1500円が週末1200円となっている。その名もスペシャルセツト。何か週末、得をしたようになる気分。お願いした。

 店は、場所柄空いている。この価格を生み出すのは、寿司屋の雰囲気は出して居るが、寿司ロボットの存在。職人を要していないので人件費の軽減が図られている。カウンターのみの店内。中央に座れと、寿司ロボットの音が聞こえる。若い職人はあたかも握っているように寿司を作る。こういう作業が個々の寿司屋の神髄。

 どうやら、関西からの出店。関西の寿司屋はこれで十分なのかもしれない。それを理解しながら食事をするのは、ネタの良さ。なかなか良い物をそろえている。食べやすい大きさも魅力。20貫と言ってもたいした量には成らず、数を楽しめる。

ガリはカウンターに置かれているので、醤油皿にとりわけ、口を整え待つ。職人(従業員)が2人で作るのですぐに、まず12貫が提供される。握りづくし。ありがたいのは、同じ種類がない。①鮪(赤身)②イカ③ボイル海老④タコ⑤エンガワ(大葉)⑥サーモン⑦ハマチ⑧しめさば⑨コハダ⑩甘エビ2⑪帆立⑫焼きサーモン。

 なかなかおいしそうな寿司。丁寧な仕事がありがたい。順番に食べ始める。私の好物の「コハダ」が入っているのがありがたい。シャリの具合も良い。ネタのボリュームもなかなか。12貫から選びながら食べる。しめ鯖も状態が良い。

味噌汁も付く。そのうち残りの8貫ができ出される。12貫は皿、8貫はゲタにのせられ出される。このバランスも面白い。次は軍艦4種、替わりネタ4種。これが時折変わるのが面白い。今日は、①いくら②蟹味噌③ネギトロ④鮪づけの軍艦。ボリュームもある。おいしい。できたてなので海苔の風味もある。

 穴子はカウンターにある甘だれをかけて食べる。なかなかおいしい。多少こぼれたたれをげそにもつけて食べればなかなかおいしい。サーモンが2種あるのは歓迎しない(あまり好きではない)がなかなかおいしい。後は順番に食するだけ。変な計算であるが、1貫60円。悪くは無いセットである。

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東京西新宿にできた「権太呂すし」。関西の店らしい。

 東京進出してきた江戸前寿司?回転寿司ではないが、カウンター中心の店で丁寧な仕事をしている。しかし、カウンター内には寿司ロボット。関西らしい合理性が生きている。最近の寿司ロボットは、下手な職人が握るよりフアットしている。この店はまさにそれを生かしている。

 ネタをのせてから、握りとして整形する仕草はなかなかである。たぶん操作しているのであろうが、握りの大きさが小さいので食べやすい。たぶん女性にはほどよいおいしさなのであろう。私は、1.5を頼むようにしている。週末特別メニューもあるが、本日は「通常の1.5人前」の握り850円を頼む。

 12貫のもので850円。全てのネタが違うのがありがたい。味噌汁はアラカルト。頼まない限り付かない。アサリ汁が130円プラスでつけられる。①まぐろ②モンゴウイカ③マダイ④たこ⑤甘エビ⑥数の子⑦玉子⑧げそ(生)⑨穴子⑩ネギトロ「軍艦」、日代わり⑪ハマチ(おろしのせ)⑫ミル貝。が今日のラインナップ。なかなか盛りつけもきれい。

 中でもおいしかったのは、イカ。とろっとしていた。ハマチらしい物もおろしが利いている。貝も旬の物おいしい。げそは生ではあるが湯通しをしたような物。丁度良い歯ごたえになっている。ネタの管理は十分。種類を楽しみお腹も満たされました。

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西新宿に新感覚のすしや「権太呂すし」が開業

すでに一年近くたつと言うが全く気がつかなかったすしや。新宿西新宿北側の通り、新宿警察所からはやや寂れた感もする場所。店舗等もあるが小さな物が多い。そんな一角に開業していた。間口も狭く、一見すると「立ち蕎麦や」かと思う雰囲気。よく見ればテイクアウトもある寿司屋である。

ランチタイムにはいろいろなメニューがある。今日は土曜日、土日限定となっているメニューもあった。なんとすし(にぎり)20貫で1200円。なというボリューム・安さ。興味を持ち入店。カウンター中心の店舗。職人らしい若者が仕切っている。何か関西弁。どうやら関西から進出したチェーン店。東京では初進出らしい。
私の顔を見て「土日限定のメニューがありますよ」の一声。1.5を想定していたが、当然それに従う。なんと20貫。多少脅威すら感じる。でもそれでこの価格。まして週末限定。すぐに判明、目の前の

職人もどきの若者は、ヨコの音がするお櫃からしゃりを受け取り寿司を作っている。寿司ロボットにのせているだけ、雰囲気は出して居るが・・・。

そうか関西ではこの程度の寿司もどきが、江戸前鮨として通用しているのかもしれない。まして、お櫃を囲んで囲んでいるのがいやらしい。しかし、熟練していない職人が中途半場に握る寿司よりはおいしいもの。逆に安心する。

まずは12貫が出された。①帆立②コハダ③甘エビ④焼きサーモン⑤エンガワ⑥サーモン⑦イサキ⑧しめさば⑨鮪(赤身)⑩イカ⑪ボイルエビ⑫たこ。なかなかのラインナップ。小降りの握りできれいに並べられている。おいしそうである。食べてもなかなか、忠実にのせられたネタはきれい、鮮度(管理)も行きどいている。

私の好きな「コハダ」「しめさば」の光り物が入っていたのがうれしい。しかし、回転寿司の領域である。お椀(わかめの味噌汁)もだされる。120円出すとアサリの味噌汁に替えられるらしい。この辺変に細かいのが関西風なのかな。東京だと1000円超えれば、あさり汁は当たり前、逆に印象が悪くなるのではないだろうか。

続いて残り8貫。軍艦等が主である⑬鮪漬け⑭甘エビ⑮蟹味噌⑯いくら「以上軍艦」⑰玉子⑱げそ(のり付き)⑲サーモンマヨネーズ⑳穴子が別盛りで出された。もう一人の職人が作業していたのですぐに出された。のりがしける前に軍艦からいただく。なかなかおいしい。

そのほか変わり寿司は何か回転寿司を彷彿とする物。特記すべき物ではない。これからが楽しみな店かもしれない。この雰囲気が激戦区東京でどのような戦いをするのか楽しみでもある。20120718