散策(食事編489「東京中心北－949」梅もと新宿西口店

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梅もと新宿西口店 03-3343-0989

新宿で仕事、久しぶりに｢梅本｣で定食。穴子丼＋冷やしたぬき蕎麦

　新宿で仕事。朝早くでたので朝食を食べる時間が無く、新宿で物色。最近足が遠のいていた｢梅本｣に入ってみた。以前は仕事先に行く経路だったので良く入ったが、この所生麺を使うたちそば屋が増え、ゆで麺の梅本には多少興味を無くしていた。

　確認すれば、本日のサービス定食がある。｢穴子丼＋蕎麦｣。蕎麦は選択できるので冷やし狸にしてみた。しばらくして(ゆで麺なので仕事は早い)、出されたものは何か不思議などんぶり。解凍されたような穴子の塊に、どろっとした名切がかけられ、胡瓜・ゴマが添えられたもの。何か食欲を減じる雰囲気。蕎麦も同様。

　穴子の量は非常に多い。食べて見れば想像通り、生臭さが前面に出る。添え物のわさびと蕎麦のわさびを追加、薬味(わさび)で中和してみたが、最初に受けた印象はなかなか無くならなかった。ご飯が多少温かいのも生臭さを強く出していたようである。

　蕎麦はやはりゆででおいてある。天かすは煎餅のようなもの。わかめも添えられていた。とにかくお腹を満たさなければ仕事に支障がある。頑張って食べることにした。

｢梅本｣小田急エースフリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
株式会社梅もと（うめもと）は東京都を中心に展開している立ち食いそば・うどんチェーン店および各種弁当の製造販売を行っている企業である。
明治9年(1876年)に個人商店として創業。1953年に合資会社「梅もと」が、1961年には株式会社「梅もと」が設立され、立ち食いそば・うどん店の立地展開のほか、各種弁当の製造販売をおこなっている。1970年頃にはピザ部門として、ピザチェーンストア「ランラン」（東長崎店、下北沢店、東十条店、野方店、代々木店、八重洲店、計6店舗）を出店するがノウハウを集めるための試験店舗であったため開店から5年程で閉店した。

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