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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

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神田で仕事、今日は久々に大越へ。「小鰺の唐揚げ・ハマチカマ焼き+瓶ビール大」

 今日は神田界隈で仕事、時は、土曜日そうなれば、神田近辺を散策。サービス低下した清龍には足が向かわず、ガード下へ。そう言えば私の好きな「升亀」が撤去され、その後も再開の雰囲気がない。このあたりでは「大越」しかない。神田で最後に残ったのがこの大越。

 


 働く人々は、壮年の方々のみ。それも生き生きと働いている。神田はこういう人々が似合う。何かホットできるスペース。注文をしても会話が成り立つ店舗。少なくなりました。店は同然混雑。大きな机に相席は当然。空いてるスペースを探し着席。8人席であるが、壁際が空いていたのでそこに座る。


 なぜ壁際が良いかというと、メニューは壁。全てが掲示されている。ビール(瓶大)を頼んでから、壁に示されるメニューから物色。今日は「ハマチカマ焼き280円」がなにか美味しそう。まして安い。その間のつまみとして。「小アジの唐揚げ250円」を頼む。


 混んでいて相席、本来居心地が悪く感じられるが、なにか落ち着く。そんな雰囲気が神田のガード下にはある。まずは小鰺の唐揚げが出された。揚げ具合は優しいが、骨まで食べられる揚げ方。実にすばらしい。ピールの当てにはこういう物が特によい。


 お通しは、ジャガ芋2個(これは本当のサービス)料金にはなっていない。うれしい。アジはレモンが添えられ、ポン酢で食べる。頭からかみつくアジ、ぱりぱりしていて美味しい。程なく釜が登場。かなり大きい。


 塩とたれが選択できたが、やはりたれが正解。美味しいそうに仕上がっていた。まあだれがこれまた良い。添えてある大根おろしをたれと合わせると実に合う。カマには十分の身が付いている。ほぐすと宝物の様に出てくる。


カマの身は、いろいろなアジの身がついているので楽しい。照り焼きより私は好きである。どういう訳か我が家ではカマは妻が好まないので、外でしか頼まない。またこれだけの物を焼くのは家庭ではなかなか難しい。

 

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清瀧からはしご酒。神田ガード下「大越」。ビール+ぶり鎌(たれ)でのちょい飲み

 

 神田のガード下はなかなか魅力的な店舗が点在する。移り変わりも多いが、「大越」は老舗として頑張っている。老舗と言うより、店全体がそのまま年をとっていると言うのが私の印象である。働く人は、皆さん壮年の粋を越えた方。そのかたがたが非常に生き生きと働いているのだから驚きである。

 


 大学時代から数年間、神田界隈で育った私は特に強い印象を持つ。今日は調理場近くの席に案内される。相席は当たり前(当然)。適度な距離で別な客が、それぞれの気持ちで楽しんでいる。こういう雰囲気が好きである。貼り付けられているメニューも見えやすい位置。実にいろいろな物が準備されれている。


 今日の突き出しは、小芋を煮たもの。家庭的な雰囲気がうれしい。当然これも全くのそービス(龍金はとらない)。最近、料理とも思えない物を提供し、300円程度の「お通し」と言うなの物にお金をぼったくる飲食店が当たり前。麦酒(今日は麒麟一番搾り)とも合う。


 前回、気持ちを良くした「ブリかま」を醤油味で頼む。本日はちっと小降り、残念であるがしょうがない。添えられている大根おろしと、たれをあえて食べる。意外とほぐせば、身が出てくる。甘じょっぱいたれが、脂がのった釜の部位と合う。後は、酒の量と相談しながら食べる食べる行為。ごちそうさまでした。

 

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神田ガード下には庶民の街がある。大越
神田も中央部は、チェーン店や若者向きの店が多くなって来たが、東京より内側には神田の風情が未だに残っている。昼から飲める店というのはうれしい。特にランチも500円程度から立派なものがある。これをつまみに飲んでも良いが、今日はメニューから探してみた。
この手の店は、品数が多い。それもおじさん達のふところにあわせた価格。その上、量・種類に合わせ工夫が感じられる。目についたのが三種盛り。刺身の三種ものは良く聞くが、確認すれば①焼き物②天麩羅③刺身がセツトになっているという。これはありがたい。800円と勇気がいるが、ここは突き出しが出るが無料。奮発する。
ビール大瓶が500円というのでまずこれから楽しむ。突き出しのカボチャも美味しい。しかし、無料というのがうれしい。最近、たいした物でもないのに強制的に食べさせられ、300円程度とるとんでもない店が多い。この中こんな店は、本当に感謝したい。
どんな物かと待っていれば、弁当形式になっている。失礼であるがおしゃれ。この店の雰囲気ではない。当然全て作りたての物が出される。スーパーで買ってもこのでもものは800円では入手出来ない。焼き物には生姜が添えられ、天麩羅は海老、刺身は中トロ程度の良品、イカも添え等利2品盛りとなっている。
熱い物から食べる。天つゆもなかなか。衣が非常にパリパリしているのが特徴である。イカも入っていた。焼き物は鮪。はらみ部分であるが特に脂がきつい物ではない。丁寧に味がつけられているのでつまみには絶品。当然刺身のために日本酒(1合220円)を頼む。これで1520円。満足でした。   20091225

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