このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です

 

20160623  東京南東
東京都中央区日本橋室町
日本橋魚市場発祥の地
 昔から 東京湾でとれる魚を売りさばくために, 日本橋に魚河岸ができていた。 この頃の市場は 漁民が自分で商っていた。
徳川家康が江戸に幕府を開いた際, 摂津の佃村・大和田村から数十名の漁民を江戸に移り 住ませて 江戸城で消費する魚をとらせた。
幕府に納めた残りの魚を 一般に販売するために, 魚をとる人と 商う人が分離されて, 本格的な魚市場になり, 諸国からの海産物も入荷するようになって 大いに賑わった。
この魚河岸は 明治・大正時代まで 300年余り続いたが, 関東大震災により 魚市場は 築地に移転を余儀なくされた。碑文より 

 

 

昼は食べたがどうも小腹が捨ている。年甲斐もなく追加ランチ、吉野家の「辛口カレー」

...日本橋、日比谷など、下町情緒が残る観光スポットを巡ります。 同じ気持ちで二の足を踏んでいるもの同志、夜だとびっくりする値段のお店で、手が届くランチメニューで、老舗のこだわ... 中年夫婦の外食 ...
中年夫婦の外食 2017/01/02 07:08:00

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