このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です

 

20150418 東京北西・桜
東京都杉並区上荻                    
慈雲山荻寺光明院
   光明院(こうみょういん)は、東京都杉並区上荻二丁目にある真言宗豊山派の寺院。
創建は奈良時代以前と伝わっており、杉並区でも屈指の古刹と言われている。正式名称は慈雲山荻寺光明院といい、駅名にもなり当地付近の地名である・荻窪の由来になった寺と言われている。
  言い伝えによると奈良時代以前の和銅元年(708)に名僧・行基作の仏像を背負って遊行していた僧がこの地を通りかかった際に、急にその仏像が重くなり、運べなくなったのでまわりが荻でいっぱいだった当地にお堂を作って仏像を安置したのが当寺院の始まりであると言われている。[1]あたりが荻だらけだった当寺院は荻寺と呼ばれ、それが荻窪の地名のルーツになったと言われている。
本尊の千手観音は南北朝時代の作とされており、境内には本尊と同時代に作られたとみられる碑などが出土しており南北朝時代には当寺院の基礎は出来ていたと言われている。
江戸時代は本尊は「荻窪の観音様」と言われており、人々から厚く信仰されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

渋谷のテング(天狗)酒場は非常にモダンな雰囲気。居抜きだろうか、最近の傾向なのだろうか。

...荻窪に言ってみた。目的は、「戒」と言う焼き鳥屋。なかなかの雰囲気。...渋谷で「天下寿司」と言う店に入ったが、ここは西荻窪「てんか寿司」。「天下寿司」は120円均一だったが、ここはある程度の皿が回っている。文字も「てんか」違うようである。職...
中年夫婦の外食 2015/09/08 08:55:00

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