皆様お疲れ様です。



今回のブログは初めてのシリーズものに

なるかもしれないと思って

テーマを分けてみました。



すぐに答えが出る話ではないので

ドキュメンタリータッチ?で

都度更新していかれたらと思います。



途中で途切れたらすみません(笑)




それではどうぞパー






先日かかりつけの先生に

長男の死因を教えてもらって

色々な心境の変化がありました。



その中のひとつ



次男の食生活の改善

これにまず取り組んでいきたいと思いました。



そしてこれを実施するには

食事を用意する親も大事なんですが

それよりも食べる次男本人の意識



ここをどうにかしなければ

改善への道は無い



そう思いました。



なので次男に長男の事を

説明しなければなりません。



そしてある程度は

次男にも受け止めてもらいたい。



でもまだ彼は中学生



あまりショッキングな感じに

なってしまってもいけない



伝えたい事はきちんと伝えつつも

話にあまり衝撃があってはいけない。



力加減が難しいなと思いました。



次男にどうやって伝えるかは

また考えていくにして



まずは味方というか

奥さんにも長男の事を含め

話をしなければなりません。



やはり家族全体で同じ問題意識を持ち

改善に取り組もうとしなければ

改善はほぼ不可能だと思います。



なのでまずは奥さんに話をして

2人の共通認識を作っていく事にしました。



病院へ行った日の夜

奥さんに長男の死因について

話をしました。



奥さんは黙って私の説明を聞いていました。



死因が分かっても事実は変わらないので

改めて大きなショックを受けている様子は

ありませんでしたが

彼女なりに色々思っているようでした。



次に現在の食生活について

確認し合いました。



長男が居なくなって

食べる人数が減ってしまうと

それがたった1人であっても

なんとなく食事の簡便化や簡素化が

起こってしまいます。



同じ境遇の皆様なら伝わるかと思いますが

今日は娘も居ないしこれでいいかー音符

的なノリのやつです。



あとは気持ちや身体が沈み過ぎて

作る気持ちになれない



こんな時もあります。



そういう時は外食やテイクアウト

スーパーのお惣菜に偏りがちです。



今やスーパーのお惣菜も

バカにならないくらい

美味しかったりするんですよね。



そういう時になると

次男の食事は一気に偏ります。



ほぼラーメンかハンバーグに

なってしまいます。



我々はまずここの回数を減らしていこう



そういう認識を持ちました。



長男が亡くなって気力も失われ

仕事から帰ってきて食事を用意する大変さは

分かっているつもりです。



だから作りたくない日は

仕方ないと思いますし、

次男から大好物を

取り上げたいわけでもありません。



なのでまずは軽いノリの外食をやめる

という事と

野菜を少しでも食べてもらうよう努力する



という事になりました。



この

「野菜を食べてもらう」が

この話のラスボスかなぁと思っています。




さて、奥さんとは

なんとなくですが共同戦線を

張る準備が出来ました。




さぁ次はいよいよ

次男との話し合いです。



どんな話し合いになるでしょうか?




食生活改善の道は続く……




最後までお読みくださり

ありがとうございます。










はじめましての方へ

よろしかったら

こちらもお読みいただけますと幸いです。



私の新しい人生の出発点です

どうぞよろしくお願いいたします。