皆様お疲れ様です


先日、かかりつけ医へ行き

待合室で待っていたら呼び出しで

「○○ひでゆうさぁ~ん」と

呼ばれてる方がいて

私じゃないのに

ドキッとしてしまった者ですガーン


ニックネームと同じ名前の方

いるんですねー

びっくりしましたー笑



今回は、先日フォロワーさんと

コメントのやりとりをしている時に

気付いた事を自分なりの解釈で

まとめておこう回です。


あくまでも私個人的な考えですので

寛容な気持ちでお読みくださいm(_ _)m笑



このブログを書かせていただいたり

拝見させていただいていると

新しい発見や気付きが沢山ありますね

本当に感謝です。







……唐突なんですけど


今、自分は幸せなのか?

それとも不幸なのか?



ちょっと考えてみたんですけど





すごい難しいなぁと思って



でもどちらか2択って言われたら

すごく迷って「不幸」って言うかな



やっぱり長男が居てくれたら……



そう思ってしまうかなって






じゃあ、長男はどうなんだろう?




あいつは幸せだったのか

それとも不幸だったのか




いくら考えても不幸だとは思えない




私達こちら側からの目線で考えると

不幸のように感じるんですけど



本人目線で考えたら

幸せな人生だったんじゃないか



そう思ったんです。






確かに早すぎる人生ではありました



やりたい事もいっぱいあったと思います



これからの人生、期待に胸をふくらませて

いたと思います。



でも、そこまでの人生は

確かに大変な時期もありましたが

でも最後には全て乗り越え

家族や友達と楽しく過ごしていました。



なのできっと幸せだったと思います。






100ページの小説と21ページの小説



どちらも面白ければ

どちらも100点なわけで

ページ数は関係ないかなって



ひょっとしたら21ページの小説は

めちゃめちゃ続きが気になるかもしれない



面白過ぎて続きが読みたい



アイツの人生も

そういう感じなのかもしれないって

思ったんです。




だからきっと幸せなんですよ、アイツは



それを死んでしまった所まで

セットで考えると

たちまち不幸に感じてしまう



私の息子の人生に対する

向き合い方が少し悪かったかなと

気付く事が出来ました。



死んだからって

今まで長男がやってきた事

生きてきた時間

素晴らしい思い出の数々



それを全部チャラにして

不幸だと思ってはいけない



アイツの人生を私が誇ってやらなければ

誰が誇ってやるのでしょう



亡くなってしまった事は悲しくて悲しくて

涙は一生枯れないでしょう

長男が亡くなったという事に対して

立ち直るという事は不可能だと思います



でも、アイツが生きてきた全てを

死んだ事で否定してはいけない



死んだ事だけを否定してたつもりが

いつの間にか全部否定してかもしれない








なんか間違ってたなー






そう思ったんです。






だから私は胸を張りたい






いつまでも長男の事を自慢できる

お父さんになりたい。






今すぐは難しいけど

まずは考え方のベクトルを変えていこう






アイツが幸せだって思えれば

私も笑顔になれる






もっともっとアイツと楽しく

生きていく事が出来るんです。







長男の描いた物語は

ハラハラドキドキもいっぱいあったけど

笑いはその何倍もあったし

もちろん感動もあった!





笑いあり、涙ありの最高の物語!








こんなのスタンディングオベーションしか

無いじゃないですか







俺は死ぬまでずっと拍手し続けるよ






そして物語の続きは

みんなで紡いでいくよ







一緒に生きてくれよな








今までありがとう!






そしてこれからもよろしく!






私の推し活はまだまだ

ずっと続きます!






最後までお読みくださり

ありがとうございます。










はじめましての方へ

よろしかったら

こちらもお読みいただけますと幸いです


私の新しい人生の出発点です

どうぞよろしくお願いいたします。