〜本田 千啓 選手〜のお話。"2021年版"
お疲れ様です‼︎
2021年度
"スーパーFJ 筑波・富士シリーズ"
参戦ドライバー
7号車 本田 千啓 選手
はじめに‥‥
(本題に入る前に‥)
〜☆〜☆〜☆〜
国内入門フォーミュラ、スーパーFJ
各地のサーキットで熱戦が繰り広げられますが、"筑波サーキット"で開催される"筑波シリーズ"(2022年は富士スピードウェイとの共催)の顔と云えるのが、今回の主人公、本田 千啓 選手です
実際‥"筑波サーキット"の公式サイトで、スーパーFJの紹介
(筑波サーキット公式サイトより抜粋)
本田選手の7号車が使用されるほどです
元々、"筑波サーキット"はレースを楽しむジェントルマンドライバーが多く、サンデーレースと呼ばれる地方選手権などの大会が盛り上がっている"サーキット"の印象が在ります(๑˃̵ᴗ˂̵)。
スーパーFJの紹介も、最も詳しく紹介している"サーキット"
私自身は、かつて、スーパーFJ"筑波シリーズ"
2年連続チャンピオンを獲った大竹選手と連絡を取っていて、大竹選手と本田選手が仲が良かったのが"縁"です(日本一決定戦で、シリーズチャンピオンにチェッカーフラッグを初めて入れた選手)大竹選手との"縁"が無ければ、本田選手とも知り合えませんでした
(左 大竹 選手・右 本田 選手)
モータースポーツが繋ぐ"縁"は大事にしたいですし、モータースポーツファンとして、楽しませてくれた(共感)選手に対しては、最大限のリスペクトと私が出来る事をしようかな?(お金は無いですがwww)
本田 千啓 選手
2022年の"アーカイブ"
よろしくお願い致しますm(_ _)m
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本田 千啓( Honda Chihiro )選手
東京都出身・千葉県八千代市在住
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(レース歴)
【2016年】
スーパーFJ"筑波"シリーズ
最終戦 スポット参戦
(予選8番手/11台)
(決勝7位/11台)
シリーズランキング12位(1戦のみ参戦)
【2017年】
スーパーFJ"筑波"シリーズ 参戦
シリーズランキング7位(最高位6位)
【2018年】
スーパーFJ"筑波"シリーズ 参戦
シリーズランキング4位(最高位4位)
【2019年】
スーパーFJ"筑波"シリーズ 参戦
シリーズランキング3位(最高位3位)
【2020年】
スーパーFJ"筑波・富士"シリーズ 参戦
※筑波サーキットと富士スピードウェイのシリーズが統合
シリーズランキング2位(最高位2位)
【2021年】
スーパーFJ"筑波・富士"シリーズ 参戦
(詳細は後に記載)
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本田 千啓 選手 特集
コメントを伺っております
(本田 選手、お忙しいところコメント寄稿
ありがとうございました)
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問
「レースを始めたキッカケを教えてくださいませんか?」
本田 千啓 選手 コメント
「キッカケはレンタルカートに行ってみたら、どハマりして、昔、レースをしていた父親を、何とか説得して許可をもらい、オートルックレーシングさんを紹介してもらったのが"流れ"です」
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問
「2021年を振り返ってくださいませんか?」
本田 千啓 選手 コメント
「【運】が何一つ、味方してくれなかったどころか、敵意むき出しだった1年でした(笑)」
本田 千啓 選手 コメント(続き)
「【運も実力のうち】なので実力不足ですね‥‥」
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問
「2021年、印象に残ったレースを教えてくださいませんか?」
本田 千啓 選手 コメント
「土砂降りのなか、スリックタイヤのレース‥‥」
※スーパーFJ 筑波・富士シリーズ第2戦
本田 千啓 選手 コメント
「レインタイヤの選手とも、いいバトルが出来て、いい経験でした」
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問
「2022年の目標を教えてくださいませんか?」
本田 千啓 選手 コメント
「そろそろ‥チャンピオン‥獲らないと‥です‥‥ね」
〜☆〜☆〜☆〜
問
「ファンに向けて一言、お願い致します」
本田 千啓 選手 コメント
「いつも応援してくださる方も、そうじゃない方も、皆様のおかげでレースができています」
本田 千啓 選手 コメント(続き)
「これからも、よろしくお願いします‼︎」
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2021年 7号車 本田 千啓 選手
(JAF スーパーFJ 筑波・富士シリーズ地方選手権)
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開幕戦(第1戦)筑波サーキット
予選2番手/14台
決勝7位/14台
※決勝レース、マシントラブルを抱えながら完走。今シーズン初ポイント獲得!(10位までがポイント対象。参戦台数によって変わります)
(開幕戦の紹介もしています)
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第2戦 筑波サーキット
予選2番手/14台
決勝11位/14台
※タイヤチョイスで賭けに出る⁉︎ドライタイヤ(晴れ用タイヤ)で臨んだ結果、雨が強く降り苦戦を強いられる
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第3戦 筑波サーキット
予選1番手/12台
決勝8位/12台
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第4戦 筑波サーキット
予選3番手/11台
決勝3位/11台(今シーズン初表彰台獲得)
※激しい表彰台争い、スターティングポジション(3 番手)を守り、今シーズン初表彰台獲得‼︎
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第5戦 筑波サーキット
予選3番手/10台
決勝6位/10台(入賞、ポイント獲得)
※6位までがポイント対象です(参戦台数によって変わります)
※オーバーテイクポイントが少ない"筑波サーキット"
決勝レース、スタートの混戦で大きく順位を落とし、中団グループでバトル!6位入賞‼︎
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第6戦 筑波サーキット
予選4番手/14台
決勝2位/14台(2位表彰台獲得!)
※僅差の予選、決勝はオープニングラップから荒れた展開⁉︎上手くアクシデントをすり抜け、今シーズン2度目の表彰台(2位)獲得‼︎
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最終戦(第7戦)富士スピードウェイ
不参加
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JAF スーパーFJ 筑波・富士シリーズ地方選手権
シリーズランキング5位/34人(最高位2位)
(横浜ゴム公式サイトより抜粋)
スーパーFJ 筑波シリーズ
(第1戦〜6戦までの筑波サーキットレース対象)
シリーズランキング5位/25人
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2016年から参戦(最終戦)しているスーパーFJ 筑波シリーズ(2021年から筑波・富士シリーズ)。
1戦のみの16年、シリーズランキング12位(最高位7位)から、17年・ランキング7位(最高位6位)、18年・ランキング4位(最高位4位)、19年・ランキング3位(最高位3位)、20年・ランキング2位(最高位2位)、2021年は初優勝・シリーズチャンピオンの期待も大きかった本田選手。
自身初のポールポジションを獲得するなど、筑波サーキットを代表する選手の肩書きに相応しい予選でしたが、決勝レースでは歯車が上手く噛み合わない印象。
コメントからも、苦悩が滲み出ていて、何とか抜け出そうとする姿は共感せざるを得ない選手でした。
スーパーFJ 日本一決定戦でも、トラブルに巻き込まれる事が多く、21年の日本一決定戦では参戦を見送り。
20年の日本一決定戦終了後はレース引退⁉︎などを呟かれていましたが、21年!集大成の意味合いで参戦するも上記のような結果に‥‥。
22年も継続参戦を表明されていますので⁉︎
"筑波サーキット"のスーパーFJレースでは、目標・目安の選手となるでしょう‼︎
シリーズ戦が最大10戦(ノンタイトル含む)
史上最大のスーパーFJ シリーズ
"筑波・富士シリーズ"
7号車の本田 千啓 選手
鍵を握る選手の1人だと思います
2022年、筑波サーキットで観たい選手の1人
頑張れ!本田 千啓 選手‼︎
(データなどは公式サイトより抜粋)
(画像提供 本田 選手)
(コメント寄稿 本田 千啓 選手、お忙しいところコメント寄稿ありがとうございました)