『▼2/22本日の寝言（レース解説）』

hide指数、チェックコメント、勉強回顧の各種お手続きは開催前日15時迄となります。締め切り時間にお気を付け下さい。

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※寝言とは指数出馬表をパッと見て直感的に感じた事を寝言を言うくらいの気楽な感じでダラダラと綴ったものです。予想ではなく第一印象の感想です。午後の全レースは勉強回顧の当日更新にて馬名入りでもう少し詳しく当日の馬場状態も含めながら書いています。

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◎予想方法にお悩みの方は勉強回顧に参加して解決してください

　はい、それでは今日も午前中のレースの展開とアプローチを見ていきましょう。午後のレースや詳しい重賞のアプローチ解説は勉強回顧に参加して今すぐ予想力を強化してください。

東京1R

　こちらは休み明けが多いのと先行勢がかなり少ないレースなのがhide指数競馬新聞の背景色を見てもらっても分かると思います。どうやってhide指数競馬新聞を使っているか実戦での解説はこちらにまとまってますので終わったレースであっても一通り目を通してもらうと実戦的な使い方や考え方が分かるので時間のある時にご覧ください。

　スローの流れが想像されるのでこうなると後半の伸び脚が有効になってきますから★印を持っている馬の後半の脚と☆印を持っている先行力のある馬が有力になってくると考えら得rます。ただ、初ダートになる指数の高い馬もいるのでスタートに課題は残りますが変化にも注目したいですね。

東京2R

　このコースは後半の伸び脚が生きやすいので位置取り云々よりもしっかりと持続した伸び脚を使える馬で指数の高い馬が有力になってきます。そういう意味では★印を持っているような馬で過去に黄色指数を出したことのある馬はどれだろう？って見てあげるとそれが軸候補として浮かび上がってきます。やや低レベルなので相手関係を絞り込むのは少し難解ではありますから黄色指数組を優先しながらも青色指数まで券種によってはカバーしておいた方が結果として高配当に繋がるような馬の飛び込みがあってもおかしくないと感じます。

東京3R

　ピンとこないレースです。3歳の1勝クラスの狙い方としては新馬未勝利で良いチェックコメントを残している馬がいないかまず探すことです。次に新馬未勝利で高い抜けた指数を出してないか確認することです。個々はそんなに飛びぬけた指数を出してきた馬がいるわけではないのでチェックコメントを見て買いたいと思わせるほどのものがなければ積極的にはなれないようなレース。

　よく3歳の1勝クラスとかオープン特別をピンポイントで当てることが多いですが下の方に画像が乗っているエルフィンＳのデアリングタクトとかもそうですが、狙う時というのは指数的なメリハリがある時やチェックコメントの後押しが大きいとき、あとはデアリングタクトのようにそういう条件がそろっているのにあまり人気を集めてない時です。こういう条件がそろったときが買いなので何でもかんでも手を出していたのでは支出が多くなってしまいます。少しでも確率の高い狙いをするにはそういうレースに厳選していけばいいだけです。そこの仕分けだけしてしまえば誰でも3歳の1勝クラスとオープン特別だけで儲けることは可能です。難しいレースで支出をいかに減らすかですのでこういう3Rのように混戦気味で買いたい要素の強い馬が見たらない時には無理に買わず支出を押さえてそこに充てようとしていた資金をもっと狙いたいと思うレースに突っ込むのが勝ち方です。

東京4R

　先週は少し馬場が湿ったことでこのコースでは追い込みもよく届いていました。フェブラリーステークスでどのような馬場になるかというのも注目です。土曜日に少し雨が降るかもしれないような予報もあるのでフェブラリーステークスは当日の朝から馬場の傾向を見て判断することは必要になるでしょうし、馬場を見る前から印をつけているようでは真逆の狙いになる可能性も出てきますから投資資金がもったいないので注意です。

　ここはそれなりに先行馬はいますが極端に速くなるというほどの背景色ではありません。すでに３つダートレースを見てここに挑めますからある程度馬場傾向は掴めた状態で当日は予想を組み立てることが出来るのは良いと思います。赤指数を出しているA1の馬というのはこのコースではよく走っていますしA1の馬で★印を持っているとかなり活躍を見せていますから伸び脚が生きる馬場ならば狙いになってきそうです。ただ、完全に前が止まらないような馬場だとちょっと考えをリセットした方がいいと思うので馬場を見てどちらにでも動けるような準備だけしておくとよいと思います。

東京5R

　先週の芝の感じからすると先行しながら馬場の3分所に持ち出した持続力のある馬がしっかりと伸びていたので引き続きその傾向を意識して変化に注意しておきたいのが今の東京の芝です。

　ここはこれといった　逃げ馬がいるわけでもないので後ろ過ぎない位置からしっかりと最後まで伸び脚を使える馬が優勢。赤指数を出している馬が優勢にはなりそうですがやや位置取りが不安定なこともありますから道中の位置取りと馬場選びが課題。

　チェックコメントを見てみると注目してみたくなるような馬がいるので好位で脚ヲ溜める運びから☆★印を生かしての伸び脚に期待してみても面白そうに感じます。

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京都1R

　やや低レベルで前で運ぶ馬が物足りなさを感じますがこの中である程度早めに押し上げて動けて黄色指数を出している馬となると限られます。前で運べそうな背景色で赤や青を出している馬と黄色指数を出している馬を優勢。

京都2R

　素直に前で運べる背景色で赤や青を出している馬のなかから黄色指数青指数と高めの指数を出している馬に注目。位置取りの悪い馬には難しくなりそうなレースなので素直に前で運べる指数の高い馬を狙い撃ち。初ダートの馬がどういう動きをしてくるか分からないのでこういうのは注意しておく必要があります。

京都3R

　新馬

京都4R

　障害

京都5R

　内回りの1600mです。京都の芝は馬場の中央を選んだ馬が優勢にはなってますが今週の芝一発目で内回りコースなので平日の整備直後のレースですからここはある程度内側でも我慢させてくる可能性がありますから素直にある程度前の方で運んでいける馬で指数の高い馬を優先して考えた方が良さそうです。指数的にも高さを持った馬がいる面白そうなレースですからまずは位置取りの悪い指数の低い馬を排除する作業からやってみると候補が徐々に浮かび上がってきます。

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小倉1R

　先行勢は限られているので素直に前で運べる馬が優勢となりそうな展開。となると、背景色で赤や青を出している馬に少し位置取りの悪い黄色指数を出している馬が割り込めるかどうかというくらいのレースに感じます。距離延長になる馬は先行してくるかもしれないのでその点は考慮。

小倉2R

　こちらもメンバーレベルとしては高いものではないので黄色指数を出している馬が単純に目立ちます。この中から安定した先行力でロスの少ない立ち回りができれば展開的には向いてくるので後は当日の馬場傾向が前残りの後押しになるかどうか1Rで確認してあげるだけだと思います。

小倉3R

　今の小倉の芝は日々変化しているので何ともいえません。先週も同じBコースで少し外差し傾向が戻ってきましたがここは整備直後で今週最初の芝ですから大外に持ち出すよりは先行しながら少し馬場を選んで運べる馬の方画優勢になるんじゃないかとは思います。それでも今の小倉の芝は二転三転があるので軸を決めたら紐は手広く流した方が結果的に高配当を手にするチャンスが広がると思います。紐はケチるくらいなら買っておけ、というのが土日通しての合言葉になってくるかもしれないのが小倉芝です。少し様子をみながら。

小倉4R

　短距離の方が露骨に外差しが決まりますので中距離になると先行勢が馬場を選ぶことが多くなりますから差し馬がどこに持ちだすかによってなかなか届かない傾向も出てきます。かといって先行勢を狙っても馬場の良いところを騎手が選ばなければ二転三転して差し馬が割り込んでくるので出来ればBOXなどで縦目まで考えておいた方が高配当を取るチャンスは広がってくると思います。芝状態を見ながらではありますがココも指数の高い馬で馬場を選びそうな先行馬と外に持ち出しそうな差し馬を混同してのBOXなどの方が馬券的にも配当的にも楽しめるんじゃないかと思います。

小倉5R

　ここが芝の３つめなのである程度傾向は見えてきていると思いますし、馬場を選んでいる騎手というのが明確になってきてるんじゃないかと思います。このレースを迎える前にもう一度3Rと4RのVTRを見返して負けていても馬場をコンスタントに選んでいる騎手が誰なのか確認してから予想を組み立てると思わぬ馬を拾うことも出来ると思うのでちょっとした手間だけかけてあげるといいんじゃないかと思います・

　パッと背景色を見てもそれほど先行馬が多いわけでもないので中距離を考えれば落ち着いた流れで運んでいきそうですから基本的には馬場さえ選べば指数の高い先行馬や早めに押し上げて動ける馬が有利になると思います。紐は先述した通り二転三転があるのでケチらないように拾っておく方が妙味も大きくなると思います。