なすの学習塾 西山です
高校生の中間テスト期間が始まったのが5月後半で、そこから各中学校の中間テストが週をずらして続き、終わったと思ったら今度は高校生の期末テスト期間…。
なんだかバタバタしてる間に、6月もあと3日終わりではありませんか!
夏期講習のご案内を早く完成させねば!
というわけで、今日はテスト勉強中の高校生さんも頑張っていらっしゃるので、私も頑張って今年度の夏期講習のご案内作りに精を出しております
とは言えもちろん今まで全く何も考えていなかったわけではなく、昨年までと比べて「ここは改良したい!」みたいな部分はかなり前から考えて煮詰めていたので、いざご案内を作成するとなってもスムーズに進めることができたと思います。
ご案内については、各生徒さんには明日の金曜日から来週初めにかけてを目標に配布させていただく予定です。
ブログ及び塾のサイトでの告知については一両日中を目途に、記載させていただこうと思いますので是非是非ご期待ください
毎年、「去年よりちょっとでも良いものを」と練りに練って、今年も受講生の皆さんにとってプラスになるような改良ができた内容になったと思います!

さて本日の本題…
夏期講習を行うにあたり、どうしても無関心でいられないのは他塾さんの動向で…
大手さん・個人塾さん問わずネットで告知されているものはなるべくチェックするようにしているのですが、
正直、「これってどうなの??」という内容の講習もないとは言えません。
価値観は人それぞれなので、受けない方がいいですよーとかは言えませんけど、「これってどうなの??」と感じた内容について、めちゃめちゃ正直にお話させていただきますので是非参考にしていただけたらと思います。
これってどうなの? その①
夏期講習だけで料金の総額が10万円以上!
あはは…。いきなり大手さんにケンカ売ってるw
でもですねえ、ほんと正直に言いますけど、これってやっぱり親御さんの足元見過ぎだろう!というのが私の意見です。
講習の質は高いのでしょう。
親御さんのお子さんにかける情熱を表す「覚悟料」みたいな意味合いもあるのかもしれない。
しかし、いくらなんでも高すぎやしないでしょうか?
大手の塾の季節講習費が高い理由は簡単です。
「スタッフの賞与をどこかで稼がなければいけない」から。
それによって優秀な人材を常に確保することは通常時における指導の充実にも繋がるので、多少なりとも生徒さんたちに還元されるという考え方もできなくはないですし、その金額を支払ってでも結果が出ればいいじゃないかとお考えになる保護者の方々の意思も否定する気はありません。
けど、客観的に見てどんなに効果が大きくても、夏期講習だけで10万円以上は高過ぎる!足元見るにも程があるだろうと言わせていただきたいですね~
そんな高額な講習費を払える家庭が生徒さん全体における割合としてどれくらいあるのか?
という疑問もあります。
別に受ける受けないは当人の勝手なのだし、払いたい、払える人が受ければいいんじゃ?という方もいらっしゃるでしょう。
けれど、明らかにその金額面で受講を諦めざるを得ない生徒さんたちが大勢いるのは事実。
もし、講習の内容に自信があり、多くの受験生にその効果を波及させたいといういう思いがあるなら…商売である以上赤字でやれとは言わないけれど、出来限り窓口を広く、(金銭的な)敷居を低くする企業努力を行ってより多くの生徒さんの学力向上に貢献する…
そのくらいの器量が大手さんにはあっていいんじゃないの?
って思います。
ま、あんまり言ってこのブログがどっかの大手の塾さんの目にとまったら、ちょっと怖いけど
だったら書くなよ笑笑
やっぱり我々一般庶民の感覚として、ちょっとお高いですよ、10万超える講習費っていうのは。
これってどうなの? その②
そもそも料金を提示していない
これは明らかに…①の比じゃないくらいお勧めしない度が高いですね~
スーパーの折り込みチラシに、「特売!」とか書いてあって値段も記されていない商品が載っていたとして、買いに行く人いますか?^^;
明らかに、費用対効果において自信がない現れ、もしくは問い合わせ時のセールストークで、なんとか誤魔化しちゃえ感満載です。
これは季節講習に限らず、通常時の塾選びにも通ずるのですが、料金体系が塾サイトに全くもって明示されていないような塾はあんまり信用しない方がいいです。
さっきも申しましたが、商売である以上損してまでやる人はいないわけで、どんな経営者でも提供するサービスに対する対価はしっかり考えます。それを提示していないのは、うっかり忘れている、なんてワケ絶対にないです(笑)そこにはいろんな思惑がある。
すんげえ胡散臭いと思った方がいいです^^;
これってどうなの? その③
あまりにもノープラン
夏期講習の指導内容は、「生徒さんに応じて個々にプログラムを組みます」的な講習もありますね。
確かに生徒さんひとりひとりに合った指導を行うことは重要。
うちの塾も基本、融通が利きすぎるほど柔軟に、そこについては対応しています。
でもそれは、まず年間における指導内容の骨子がしっかり決まっていて尚且つある程度長期的な展望を持ち「融通が利く」ことがプラスに持っていけることが前提です。
1か月半ほどの講習期間で、生徒さんの実力・性格・学習への取り組み方・弱点…そんなもろもろを全て把握して、都度プログラムを組み立てて理想の指導を行うのは無理とは言わないけれどかなり難しいと言えます。
今までのノウハウを最大限に活かせば、最低限押さえなければいけないポイントは沢山見つかるし、それは当初から指導計画に入れ込んでおき、提示すべき。
「弱点強化」と言えば聞こえは良いですが、あまりにも講習の内容に融通が利きすぎていると、講師の裁量で思わぬ「教え忘れ・やり残し」が発生する危険度が増してきます。
場合によっては、振り返っても夏休み中何やってたんだかさっぱりわからない…なんてことも。もう、金額の高い安いなんて問題以前のお話になっちゃう可能性もありますよね。
やはりある程度、軸になる指導内容が明確に提示されている内容の講習…「最低でもこういうことはきちんときちんとやってくれるんだ」ってものが見えるものを選んだ方がいいと思いますよ~!
あくまでも超私的な見解・価値観に基づくものですし、どこの講習が良くてどこがダメというつもりで書いたものではありません。
けれど、せっかくお子さんのためを思って受けさせる講習なら、やっぱり成果となって現れるものがあるに越したことはないですよね。
ここの意見は参考までに…まだ時間はあるのでじっくり吟味して…できれば事前に体験とか行くのもいいですよね!
お子さんにより適した夏期講習を見つけていただけるといいなあって思います
最後に…怖くてフォローするわけじゃないですが、もし私が自分の子供に、やむを得ない事情により自分の塾以外で夏期講習を受けさせるとしたら…
やっぱり大手の塾さんに受けさせると思いますよ。
いいものはいいですもん。
ただし、料金はどんなに高くなっても5万円以下じゃなきゃ妥協しません。 もちろんそれによってクオリティーを下げられるようなことがあれば受講させませんけど^^;

最後におまけ
これまた大手さんで最近行われている、
「お盆特訓」について
これの効果はいかに?と聞かれたら…間違いなく
「効果はあります!」
と答えますね。
但しその効果はお盆特訓における指導内容が与える直接的な学力の向上、というものではなく、
「お盆休みまで休まず塾に行ったんだから、絶対に結果を出す!」
とお子さんに思わせて学習へのモチベーションを上げる、という間接的な要素の方が圧倒的に大きいです。
さすがに、1日8時間ぶっ通しでひとつの教科を学習するのは非効率的過ぎます。ただしそういう極端な手法だからこそ生み出される効果と言うものがあるのも事実。
なので、お盆特訓が終わって劇的に学力が上がっていた、なんてのを期待して受講させるのは×
結果として、今後のモチベーションを上げることを目的とするなら大いに〇
と言ったところでしょうか。なんと素晴らしいフォローなんだ!笑笑
ま、私自身大手塾勤務時代にお盆特訓も担当しましたが…
あれはほんと、講師にとっても生徒さんにとっても「修行」以外の何物でもありませんでしたね^^;
1日ぶっ通しで1教科なんて、教えるのも教わるのも苦痛ですよ
特に数学なんて悲惨。
開始1時間くらいで、用意されたテキストのレベルについていけない生徒さん続出でしたからねえ。あれは本当にかわいそうだった。
残りの7時間、ただ机に向かって意味のわからない問題とその解説に向き合わなきゃいけないんですもん。
私は見るに見かねて、そんな生徒さんには別の基礎的な問題を急遽用意してそれをやってもらいました(後で怒られるの覚悟で)けど、それだって本来の予定から外れたその場凌ぎの対応に過ぎないし、そんな対応すらせず残り時間ほったらかされるケースの方が多いでしょう。
まさに修行…。
そんな経験もあって、自分で塾を開いてからは別の方法で、
生徒さんが
「ここまでやったんだから!」と思えるような講習をしようって思ってやっています。 (1日1教科ってシステムの)お盆特訓、二度としたくないです^^;
でも繰り返しますが、モチベーションは上がるかもしれません!
なので大きな効果も期待できるかもしれません!
なので、行くのもあり。かもしれません!
いやほんと真面目な話…

とまあ…
散々言いたいこと言って、
自分とこの講習の内容に対するハードルはこれ以上ないくらい上がったので
あと1日2日、もっと改善できる部分を見つけて、新しく取り入れられることも良いと思えたら取り込んで…
進化した夏期講習のご案内がお届けできるよう、頑張りたいと思います!!

本日、塾生さんのお母さまからいただいたお差し入れです
左がホワイトチョコがコーティングされたラスク
右が「塩クッキー」
両方ともすごく美味しくいただきました。ありがとうございます
私は右の「塩クッキー」にドハマリしてしまいました!
こんなにしょっぱいクッキー、初めて食べましたよ~
なんかもう、センセーショナル!!
クッキー=甘いもの、という概念を根本から消し去る前衛的な作品でありながら、決して奇をてらったものではないと確信させられるしっかりとした存在感。
もはやクッキーとは、
「塩クッキーか、それ以外か」
に二分されると言っても過言ではないでしょう!
これは皆さん、絶対一度は食べてみるべきですよ~
しかし…
私、那須の食べ物のお店には結構詳しいと自負してるんですが、
まだまだ知らないお店、食べ物たくさんありますねえ。
那須…なかなか深いです。もっと開拓せねばww