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なすの学習塾 塾長のブログ 那須塩原市 学習塾

那須塩原市で学習塾の塾長をしております


日々の塾講師ライフでの出来事・気づきを徒然なるままに...


今週水曜日から今日土曜日までの4日間、入院して去年膝のお皿を割った際に埋めたボルトの除去手術を受けてきました。今年2度目の入院…

胃に穴が空いた時の苦しみからすれば何てことないと思っていたのですが、膝に15センチくらいメスを入れたわけで…
思うように歩けません💦

戻ってすぐ、中3生の数学と公民の授業をやりましたが、痛みに耐えながら明日も教室開けるのはちょっと厳しいかなと…ここは無理せずお休みさせていただくことにしました。月曜日からまた頑張ります!!

と言って、明日日曜日も完全オフではありません。高校生の面接練習が佳境に入っているからです。特に明日は、1人の生徒さんの就職試験前日!!最後の仕上げをしなきゃ!!


今年の高校生の面接練習は4人。
2人は大学のAO入試、2人は就職試験です。

就職試験の面接練習の指導は初めてだったので、上手くやれるか不安でしたが、とても大きな成果を実感できるものとなりました。

当初から私の入院が予定されていたこともあって、私の不在の間も休むことなく面接練習ができるよう、スタッフの中から2人選んで面接練習要員として配置したのは大正解でした。

2人とも、今春の大学入試で面接を経験していたこと、準備もしっかりやって臨んでいたことから適任と考えたのですが、こちらの期待以上に素晴らしい対応をしてくれましたね。

質問への応答内容に関するアドバイスや、入退室の際の作法・応答の際の態度や姿勢のチェックなど、細かい部分にも目を配ってくれたのでとても助かりました。入院中も、出来に関して逐次報告もくれたので安心して任せることができました。

今日も、2人のうち1人は予定より遅くまで残って面接練習に付き合ってくれましたし、もう1人も夜になって、うちの塾生さんが受ける企業の試験の内容を、知り合いから聞いてLINEしてくれました。
ほんと、素晴らしいスタッフさんたちに囲まれて幸せです。


というわけでスタッフさんの協力、そして何より塾生さんの頑張りの甲斐あって、面接に関しては自信を持って送り出せるレベルに仕上がりそうな感じです。

実は大学入試組の2人については、倍率その他諸々の条件から客観的に判断して、結構イケそうな感触を既に得られています。絶対油断はしないけど。

就職組は正直不安もあります。
とにかく今年はコロナの影響で県内の就職事情は厳しく、うちの2人が受ける所も大手なので倍率も低くはありません。

でも、同じ企業を受ける他の誰よりも、熱意を持って準備にあたったと自信を持って臨めるようにしてあげたいし、それができる確信もあります。

中学生の時から、うちの塾を好きでいてくれて、
そして信じてくれてここまで一緒に過ごしてくれた生徒さんたちです。

最後まで一生懸命、みんなで頑張りました!!

あとは神様、みんなに最高の結果をお願いします!!

ほんとお願いお願い!!


ひとつ前のブログで、入試に必要なカードをたくさん集めておこうという話をしました。

具体的にどんな方法でカード収集にあたると良いのでしょうか。
今日はこれから高校入試までにやるべきことについてお話します。


まず、実力テストで250点…だいたい平均点ですね、そこまでなかなか取れない生徒さんについてですが、

思考力や応用力以前に、テストで点数を取るのに必要なカード…つまり基本的な知識が大幅に不足していると言えます。

その対処法として、うちの塾ではまず社会の成績を上げることを目標に指導を行います。

よく、暗記科目が苦手で…というセリフを聞きますが、もちろん多少の記憶力の差はあるにしても、社会科系の暗記科目は絶対に、かけた時間に比例して成績は上がります。

しかし、ただやみくもに一問一答や問題集をやっていても成果は望めません。

一問一答でも問題集でも、見開き2ページ分をとにかく100%しっかり覚えることを強く意識し、語句を頭に叩き込む。

そして、問題を解きっぱなしにせず必ずどれだけ定着したかを確認する。
その際の合格ラインを自分なりに決めておき、達成出来ていなかったら次に進まずにその単元をもう一度繰り返す。

これが最低限守って欲しいやり方です。

「暗記が苦手」という生徒さんは、いかんせんこの意識が希薄です。

わからない部分が多いため、たくさんの範囲をやりたがるため、「広く浅く」あちこちの単元に手をつけようとしてしまいます。

そのため、ひとつひとつの単元の語句の定着がものすごく疎かになってしまうのです。
まずここを改善しない限り成績は絶対に上がりません。

例えれば、目の前に散らばっているカードを眺めて、自分のものになったと勘違いしてしまっている感じ。
カードは自分で手にして初めて自分のものになるのです。


これができたら次はカード集めのやり方のレベルアップを目指します。

無駄の排除です。

まず第一段階として、ひとつの単元の語句をきちんと覚えることができても、やはり忘れてしまうこともあります。

どのタイミングで復習するのが自分にとって有効なのかを見極め、きちんと実行に移すことが次に大切なこたになってきます。
つまり、一度苦労して手に入れたカードを失くしてしまわないよう対処することです。

また、完全に定着している単元を、同じ問題集であまり繰り返しやるのも非効率的です。

いわば同じカードを何枚も集めることになります。

この場合、同じ問題集で語句を確認するのではなく、違うものを使い、少し違った聞き方をされても対応できるようにするなどの工夫をすることで効果が生まれます。
カードのレア度をアップさせる感じですかねー!!


カードの枚数がかなり貯まってきて、
そこそこ戦える状況になってきたと感じたら、また自身のレベルアップです。

次はカードを入れる引き出しを作ること。

知識がたくさん集まってくることで生じる大きな問題が「こんがらがる」ということです。

例えば英語で、

Are you busy?

と、be動詞の文だけ教わってる時は書けるのに…

一般動詞の文を学ぶ、つまり知識が増えたことで文法がこんがらがってしまい、

Do you busy?

なんてヘンテコな文章作ってしまうのが良い例ですね。

歴史でよくある間違いとしては、

鎌倉時代で教わった「御成敗式目」と、

江戸時代で教わる「武家諸法度」がこんがらがってしまうパターン。

どちらも武家法という点で共通しているから、間違えやすいのですが、少なくとも御成敗式目しか教わってない状況では絶対やらない間違いなわけで、知識が増えれば増えるほど、
カード(知識)を整理する必要が生じるというわけです。

まずは、集めたカードを分類し、引き出しに入れること。間違えないように引き出しにタイトルをつけることも大事ですね。

と、簡単に言うけどそれを頭の中でやるのは大変です。どうすればいいか?

例えばさっきの御成敗式目と武家諸法度だったら…

御成敗式目…鎌倉時代、北条泰時

武家諸法度…江戸時代、徳川家光

せめてこのくらいのワードとセットで覚えることが大切。

こんがらがるのは、「武家法」という共通ワードでくくってしまって同じ引き出しに入れちゃってるからで、きちんと分類して違う引き出しにしまっておけばこんな間違いはしません。

こんな感じでなるべく、どこになにが入っているか、自分でわかりやすい引き出しを頭の中に少しずつ作って行くといいでしょう。

この辺までできてくると、勉強はかなり楽しくなってきているはずです。


最後のステップです。

いくらカードをたくさん集めて、取り出しやすいように工夫した引き出しにそれをしまっても、引き出し自体の出来が悪く、なかなか開けられない…なんてことではカードは使いこなせませんよね。

スムーズに開く引き出しを作ること。
ここで初めて実戦問題を使います。

入試問題を解くにあたっては、
今まで集めたたくさんのカードの中から、必要なものを限られた時間の中で見つけ出して使う必要があります。

自分が集めてきたカードに不足がないか、きちんと分類されているか、そしてその引き出しをきちんと開けることができか?

この最終チェックのためだけに過去問は使うといいでしょう。

なので、ほとんどの生徒さんはまだまだやる必要なんてありません。
間違いなく、やっても1点も上がりません💦

どうしても実戦問題をやりたいなら方法はあります。

何の教科でもいいので、ひとつの単元をしっかりやり切った上で、
その単元限定で過去問を解いてみる。

今は市販の問題集でも、単元別に過去問を集めたものが売っていますので…

栃木県の過去問は後にとっておいてそういうのを買ってやるといいと思います。


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私は高校生の時、1年生の春にケガして3週間くらい入院したんです。

学校に戻って数学の教科書開いた時、書いてある内容なんて何にも頭に入ってこなくて、単なる文字と数字の羅列としかとらえられなかったんですね。

それでもう数学に挫折して…元々国語が好きだったので文系まっしぐらで大学受験も頑張ったのですが、あのタイミングで基礎から教えてくれる塾にでも行ってたら、また違った道もあったのかなって今でも思います。

だから、勉強が苦手な子がどんな思いで目の前の教科書や問題集を見てるかも手に取るようにわかります。

教科書や問題集を、単なる文字の羅列にしないためには、まず語句や単語、公式などの基本を「覚える」ことが大切です。「暗記より理解」ってよく言いますけど、理解するためにはまずその基になる知識が絶対必要なのです。

勉強が得意な子は、その知識の吸収と理解が一度にできるから、覚えるのではなく理解している、と捉えられがちですが…どんなに出来る子だって全く教わっていない単元の問題をいきなり解けと言われたら絶対できない。

まずは、正しいやり方で、たくさんカードを集めること。


これさえ今日からやり始めたら、
高校なんて選び放題ですよ!!


今、AO入試の準備を進めている高校3年生の生徒さんが2人います。

どちらもあと1ヶ月ちょっとで入試を迎えるので、モチベーションを上げて頑張ってくれていますが、ここまでの過程は対照的です。

ひとりの生徒さんはもう3ヶ月くらい前から、

新聞の社説の要約を何十回となく繰り返したり、知識や経験値を増やすために、自身が受験する学科に関連する企業や施設の見学にいったり、資格・免許もとったりと精力的に活動していました。

もうひとりの生徒さんは、数週間前くらいから焦り出して…現在急ピッチで準備にあたっています。

2人は性格も対照的です。

前々から準備をしていた方の生徒さんは、どちらかというといろいろなことを突き詰めて考えたり、深く悩んでしまうタイプ。それが原因で体調を崩したりもしていますからね。

今切羽詰まってる方の生徒さんは、どちかというと楽観的。悩みもあるけど、そんなに深く考え過ぎないし、切り替えも早い。瞬発力もあるから、準備が遅れても何とか乗り越えるパワーもある。

性格ってひとそれぞれ違います。
2人とも、自分の性格に合った準備をしている、とも言えるでしょう。
だから、どっちが良くてどっちが悪いなんていう捉え方はできません。


ただ、これから何度となく訪れる人生の岐路や、仕事をしていて必ず直面する、重大な判断や選択を迫られる場面…

そういう時に、この違いはとても大きく現れる気がします。

いろいろなことに興味を持ち、調べることで知識を得ること。

いろいろな人の多様な意見・考え方に耳を傾け、評価したり自分の考えを見出すこと。

自分の目標に向かってきちんと計画を立てて準備し、多少辛いと思うこからも逃げずに継続して実行していくこと。

そういう辛い時に、自分がどのようにメンタルをコントロールして乗り越えたかを学ぶこと。

こういうことを学生のうちにたくさん経験することが、社会人として生きていく力、また社会に貢献できる人間になる力の源になるのだと思います。


カードゲームや将棋。

相手よりカードや駒を多く持っている方が、当然戦術面でのバリエーションが多いという点で有利ですし、そういう状況がまた心理的にもゆとりをもたせ、的確な判断をしやすくする環境を作り出します。


3ヶ月前から散々悩んでいた生徒さんは、今そのカードや駒が揃って来ていて…まだまだカード集めには積極的だけれど、少なくとも現状集めたカードでそこそこ戦える状態になっているので、いろんな部分に余裕が出てきました。
性格的なものが変わったのではなく、自分がおかれた環境を変えて行くことで、悩まなきゃいけない部分が減ってきてシンプルに物事を考えられるようになってきましたね。
このことは、今回のAO入試だけでなく、彼女の今後の人生においても大きな財産となるはず。

今切羽詰まってる生徒さんは、これからカードをせっせと集めることが要求されます。時間は限られているけれど、やれること全てやって本番に臨むパワーがこの生徒さんにはあるので、あと1ヶ月、思いっきり力を注ぎ込んでもらいたいですね。これもまた彼女にとってこれから生きる上での大きな財産となりうるでしょう。頑張れ!!



中3生の受験勉強にも同じことが言えます。

誰より一問一答をやりまくって、語句を叩き込む。この教科・この単元だけは誰にも負けないと思えるまでやり込む。

こういった、勉強そのものにおいて集めるカードもあれば、

やる気の出ない時にどう対処するか、自分なりに考えて解決策を見出すことで、受験勉強していく上でもったいない「負の時間」をいかに少なくしていくかを考え実行する。

教科ごとに取りたい点数や、日々の学習予定などを部屋の壁に貼り、数値目標やそれに対して必要な計画などをより可視化することで、実現に近づける。

こういうモチベーション管理で周りに差をつけるのも、やっぱりカード集めになります。


私は、こどもに

「勉強なんてしなくたって生きていける」

っていう大人のセリフがすごく嫌いです。

勉強は、「しなきゃいけないから」するものではなく、

「した方がいいから」するものだと思うからです。

それはこれからいろんな場面で使える自分のカードを増やすことになるから。

だから勉強なんて「しなくてもいい」こどもなんて絶対にひとりもいません!!

高校入試もそりゃ大事ですけど、
もっともっと先を見て…

とりあえずそのカードとやらを増やすために勉強でもしてみるか!!

なんて思ってくれる生徒さんがひとりでもいてくれたら嬉しいですねー。



最終的に、誰より何点多く取れたなんてことはどうでもいいことです。


自分が生きて行く上で役に立つカードを、自分に合った方法で集めればいい。


本当の勉強の意味・価値はここにあるのです。





うちの塾では、テスト前の1週間とにかく塾で勉強してと言って生徒さんを塾に呼んでいます。

最近は、対応できるスタッフの人数も増やして、自習プラスαの時間になっていますが、元々は私しかいない教室に何人も集めて、自習してもらう時間がほとんどでした。

なので、今も解説できるスタッフこそ増やしましたが、基本的にテスト勉強は自分で考えて計画立ててやってもらう方針に変わりはありません。


自習のやり方を見ていると、生徒さんそれぞれ様々です。

積極的にプリントを要求したり、質問してくれる子。

黙々と計画に沿って自分の勉強をしている子。

何したらいいですか?みたいに、勉強する教科や内容から聞いて来る子。

どれがベストとかはありません。
どんなやり方であれ、それによってもたらされた結果についてきちんと検証し、次回に生かせればそれでOK!!
なるべく、ああしてこうしてとこちらからは言い過ぎないよう心がけています。

だから、どんな勉強していてもいいのだけど、ひとつだけ
「うーん…」

と思って見ているのが、タブレット学習です。

あれ、効果あるのかなあ?

相性が良くて結果も出ている人は別にいいんですが、平均点に満たないレベルの生徒さんの学習法としては、ちょっと疑問。勉強って、もう少しきちんと手間をかけるものじゃないのかなあ、と思うんです。特に中学生くらいのうちは。

勉強する、学ぶってことは
そもそもゼロから何かを得るわけで、基本「受け身」、受動態なんですよ。

先生からだろうが、参考書からだろうが、教わっているには違いない。

けど、そこにどれだけ能動性を持たせることができるか、それこそが勉強の楽しさを知ること学びの醍醐味だと思うんです。

その能動性こそが、より知りたい、学びたいという学習意欲の向上に繋がり、結果として学力の向上にも繋がる。



そんなに難しいことじゃありません。

例えば、英語のワークをやっていて分からない単語があって解けない問題があったとします。

模範解答と照らし合わせて丸バツをつける。これがだいたいの人がやってしまっている勉強法。

でも模範解答を見る前に、自分で辞書をひいて単語の意味を調べる。ここに能動性が生まれる。

例えば国語の読解なら、ただ文章読んで問題に答え、答え合わせして終わるのは普通。

読みながら、重要だと思う部分に傍線をひき、問題文を読んで自らが重要と感じた部分が本当にそうだったのか確認する。これが能動性のある、ワンランク上の勉強。

一問一答の使い方もいろいろある。
赤シートで答えを隠し、効率良くインプットとアウトプットを繰り返すのが基本だけれど、上手に使いこなす子を見ていると、問題文と答えをノートに写すことで、記述問題への対応にも応用している。

紙媒体って、めちゃめちゃ応用が効くんです。

タブレット学習って、なんか受動的過ぎやしないかなあ?


コロナでちょっと時間ができて、
見直されたもののひとつに、

「インスタントの袋麺」があるそうです。

今までだったらお湯を注ぐだけで食べられちゃうカップ麺で良かったけれど、

時間に余裕ができたから、
袋麺に好きな具材加えて、ちょっとだけ贅沢なオリジナルラーメン作ろう!!って思う人や、

単に時間持て余してるから、簡単に出来ちゃうカップ麺より少し手間のかかる袋麺の方が時間潰せていいやって思う人が増えたんだとか。

「効率」と、「手間」。

「お手軽」と、「面倒」。

相反するものだけれど、どちらも使いようで人の心や生活を豊かにしてくれるものです。

勉強にも、求めるべき「効率」と、必要な「手間」があると思います。

そういう意味で、タブレット学習ってやつは、どうなのかなあ。

と思ってしまう昭和の人間のブログでした(笑)



(補足)
前にもブログで言いましたが、
英語については上手く使えばスマホやタブレット学習は超有効ですからね!!
リスニングやディクテーション、いちいちCD使うのほんとに面倒ですから。

分からない単語調べるのも、辞書使うのがベストだけれど、Google翻訳とか使うのも、調べないより全然マシですしね。

数学・国語はきちんとやろうと思ったら絶対にメモ取らなきゃ無理なので、タブレット学習の意味はゼロか下手するとマイナス。

理社は、やらないよりはまだマシかなあ、という、程度。


タブレット学習は、なかなか勉強に興味を持てない子が、楽しく勉強するためのきっかけ作りのひとつとなる可能性は秘めているけれど、現時点ではそこまでのツールかなあと。

それで上手く勉強に取り組めるようになったら、次のステップに進んだ方がいいと思うし、半年もやって効果が出なければやめた方がいい。「やってる感」を味わうツールに成り下がってるから。というのが私の評価です。




※超個人的見解です!!






まだまだ点数には現れないけれど、勉強の仕方がとても良くなって、
「この子は絶対伸びる!!」と確信している中3生のAさん。

春から塾に通ってくれて、みるみる成績を上げ続けてくれている、同じく中3生のBさん。

この2人には、ある共通点があります。

私が、
「こんな勉強してみようか?」
と提案すると、すぐそれに取り組むということです。

例えば、社会の点数をもっと上げたい、どうしよう?という話題になった際に私が、

選択問題を解くにも記述問題に対応するにも、まだその問題に取り組む基礎となる語句の定着が甘い。一問一答やり込んで、基礎的な語句を完璧に叩き込むところから始めたらいいんじゃない?

みたいな話をすると、
「その日の帰りに」すぐにTSUTAYAに行って一問一答の問題集買って来ちゃう!!そしてやり始める。

はっきり言って、こういう行動取る子ってもう間違いなく伸びるの決まってます。半年後、証明するためのブログ絶対書きますから!!

東進の林修先生がこんなことを仰っていました。

「勉強の仕方が分からない」と言ってる学生は、そもそも勉強の仕方を考えるほどいろんな勉強法を試していない。つまり絶対量が足りない。と。

また、アインシュタインもこんなことを言っています。

同じことを繰り返しながら、違う答えを求めているなんて、狂ってる。


そう。

まず、単純にもっと勉強する絶対量を増やして、試行錯誤しながらいろんなやり方を試せ、ということ。

それもやらずに、「勉強の仕方が分からない」というのは単なる言い訳で、そもそも勉強なんてしたくないんでしょ?とお2人なら言うんだろうと思います。

そういう点で、先の2人の生徒さんは素晴らしい。

私が提案したのは、現状を打破する勉強法の一例に過ぎず、それが2人にとってベストかは分からない。もちろん、ベストだと思ってアドバイスしているけれど、やってみなきゃ分かりませんよね?

で、やって見なきゃ分からないからこそ、「明日から」とか、じゃなく、思い立ったその日に問題集買って始めちゃう!! 上手く行かなかったらまた一緒に違う方法考えたらいい(2人には明らかに有効なのはもう確信できていますけど)。

みんな、ほんとにここで足踏みしちゃってる。

今から始めればいいのに、なんか知らないけど「明日から」とか後回しにしちゃう。もしくはそもそも始めることすらままならない。

この2人の生徒さんは、勉強法に対する嗅覚が優れていて、尚且つ私に対する信頼も(多分)厚い、そして実行力もある、とても目立つ例ですけど、

その他の生徒さんに関しても、やっぱり塾で勉強してる時間が長いほど、いろんな勉強法に触れてる時間も必然的に増えるから、成績にも反映してきてますね。

まずシンプルに、成績が上がらない要因はここにあるととらえましょう。
そもそも今までの勉強のやり方を根本から見直すこと。自己評価が難しいなら、誰がが取り入れている勉強法を真似してやってみること。

あとは、新しい勉強法を取り入れる際には絶対ダラダラやらないことと、ある程度続けてみること。
成果の正当な評価ができないですからね。

この辺を意識して勉強していくと、自分に合った勉強法はきっと見つかると思います。

試してみた勉強法が本当に自分のためになっているのか、また成果が確認できたとして、次にどんな勉強法を取り入れたらいいのか。

検証のお手伝いやアドバイスはいくらでもしますので、どんどんいろんな勉強法を試して欲しいですね。

まずは「今日から」何か始めてみましょう!!