インプラントのメンテナンスその2 | 神戸市灘区 松浦歯科医院のブログ

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最初こういう状態でした。

 

左下5番を抜歯して、

左下5番、6番、それと

右下6番にインプラント埋入。

これによって左下7番の負担

かなり軽減されました。

 

 

左右側下5番、6番に埋入。

両奥でしっかり噛めるように

なってます。

 

 

右上5番に埋入。

左下ブリッジがかなり前に

他院でされており、

見た目はトリッキーですが

意外と咬合力に耐えてます。

 

左右側下3番に埋入。

インプラントオーバーデンチャの症例。

骨深度がなく危険そうにみえますが

オトガイ孔より前方に埋入しているので

見た目よりは安全です。

 

こういう感じで下の総入れ歯

の機械的維持を保ちます。

 

 

左右側上4番、5番に埋入。

これはインプラントオーバーデンチャーではなく

将来的にインプラントを足していける

予知を残すためインプラントを歯として

機能させ、他の部分は部分入れ歯として

咬合機能させるやり方です。

 

デンタルX線でみると、

こんな感じ。

オステオインテグレーション後

左上3番は抜歯しました。

 

実際の画像は、

これから部分入れ歯の

作製に入ります。

※3番は抜歯しました。