この事例に関して情報を集めました。
・予備校の解説・模範答案を比較する
・再現答案(得点開示付き)を集めて分析する
各予備校の解説を読んでいると文章や図表と説明はそれぞれ。ある予備校の図表を使った解説が自分には分かり易かったです。「ああ、これか」、と。同じ事例に関する解説も、各予備校(と作成する先生)により内容は異なり、複数の解説を読んで学ぶ事は多いと思いました。
再現答案を分析する中で考えたのは以下の点です。
・実際に本試験で出来ることを考える(予備校の解説が素晴らしくても、本試験で自分ができないことはやらない。または過去問等から学んで使えるものを準備する)
・再現答案から見て、出題者と採点者が求めているものを考える
・過去問で同様な状況(類似)の事例・設問を探す
再現答案も、工夫を加えました。
・ふぞろいや、ブログに加えて、予備校等で開示しているものを出来るだけ集める
そして、
・得点順(得点ゾーン)別に、「並べ替える」。一つの設問に対して(例えば事例Ⅰ・第1問)、複数の再現答案を比較する。横並びで比較・分析する。こんな感じ↓
得点順(得点ゾーン)別に、並べ替えること、各設問毎に比較することからは、大きな学びがありました。私は特A(60点台の後半から70・80点、自分の区分)、A、B、C・Dと分けたのですが、やはり特Aからは、2次で使う1次知識、因果の記載や文章のコンパクトさ、与件・事例に沿った(与件の用語を使った)解答のレベルが高いことが確認できました。その中でも、自分が出来る事を考えてみました。
一方、C・Dの解答からも学びが多かったです。やはり、与件や設問を外した例が多かった答案が多く、失敗の内容を把握しました。C・D答案の中には、結構良いと思われる解答もありました。ただ、自分なりの結論は、一般論をそのまま(与件に沿った形ではなく)解答としたのかな、というものでした。(続く)
