診断士試験には、難問と言われる設問もあります。
ただ、そこで事故(40点未満のD判定)を起こすと、終了です。
私にとっての難問は、平成30年(2018年)の事例Ⅰでした。
40点のC判定。。。
再現答案
第1問
理由は①バブル経済崩壊など大口顧客の売上が減少した場合、経営リスクが高い②自社技術を活かして様々な製品開発が可能③生産と販売を委託する信頼できるパートナー企業を有するため、差別化集中戦略を取った。
第2問
(設問1)
理由は①社員のうち技術者が9割近くで営業人員が少ない②リーマン時前は売上の8割近くを上げる主力取引先を有していた③結果、営業人員を要する最終消費者に向けた製品開発にあまり力点を置いてこなかった。
(設問2)
違いは、従来型は①製品販売した時点で取引が終了する売切り型②景気の変動により売上や市場が変化する。複写機関連は①複写機、内部部品、消耗品と取引が継続する②結果、景気の変動を受け難くなることがある。
第3問
目的は①各部門を統括する部門長を役員が兼任、情報共有やコミュニケ―ションを円滑化②専門知識を有する技術者を同数配置し混成し技術向上を図る③複数の生産委託先との調整業務担当者を設置、営業効率を上げる。
第4問
助言は①地元出身者のU・Iターンの中途採用に加えて地元出身の新卒採用による地域密着の強化②社員持株会や海外旅行に社員全員にて家族参加、家族主義的な面を充実してチャレンジ精神や独創性を維持していく。
今にしてみれば、恥ずかしい内容です。
試験の時の記憶は、今でも鮮明です。
・組織改編がどの様になっているのか分からず(イメージ沸かず)
・設問4を見て、「う~ん一体何を書けばいいのか」と心の中で唸った
記憶があります。(続く)