■直千の法則(08/7/19勉強回顧より記事抜粋)
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=直千の法則のおさらい=
まずは直千の法則をもう一度確認してみましょう!!
このパターンをまずはチェック。
そして、その意味合いを理解してもらおうと思います。なぜこれらのパターンが馬券に絡んでくるのか。
この直線レースというのは短距離なので一見するとスピードを持っている馬が有利そうに感じます。しかし、コーナーの無いコースというのは息を入れるタイミングが難しいので非常に持続力が求められます。応用的な話をするとこれだけではなく、直線の長い外回りコースなんかも同じことが言えます。
持続力が必要ということは、それを補うパターンの1つとして挙げられるのがダート使用馬です。ダートの短距離戦で特に先行して粘りこんでいる馬というのは、先行するだけのスピードも持っていますし、砂を蹴り上げるだけのパワーを持っている事になります。このパワーが持続力に生かされるのでダート使用馬が最後に直線の長いコースで粘り強さを見せる傾向があります。
それを最優先して①にはダート使用馬を狙うことを取り上げています。
スピードがある馬というのもこの距離だと重視されるので、②では前半のスピードのある馬に着目しています。
そして③では後半の脚を評価しているわけですが、それは1000mだからこそ意味のある数字です。なぜなら上がり3Fということは後半の600mを意味します。つまり1000mのうちの600mですからレースの大半部分を指しています。後半の持続力が求められることを前述しましたが、そういう粘り脚が使えない馬が多いのであれば、後半の伸び脚を使う馬が浮上してくるのは自然です。
直線の法則をまずは再チェックしておきましょう!!
直千の法則で狙うパターンは主に2種類!
=直千の法則で勝負=
このコースでの勝負パターンは1つ。
①前走でダート短距離を使用
②先行してソコソコ粘りを見せている
③指数上位の馬
この条件を満たしている馬が勝負パターンです。人気に関わらず、この条件に当てはまる馬は積極的に勝負したいです。この時期ならばさらに降級か3歳という条件を加えておきたい所です。
こういう馬が限られた頭数いて絞れるようであれば馬連で数点に絞っての勝負が理想です。
1頭しかいない場合は軸馬として手広く直千の法則に当てはまる馬に流してみるのが理想パターン。もし2頭の場合は2頭軸の3連複流しか、馬連・ワイドの1点買いで勝負。
条件的には非常に勝負しやすいですし、経験的にはそれなりに配当がつくので美味しいレースパターンです。こういうレースは積極的に買います。
=直千の法則で穴狙い=
もう1つのパターンとしてこの法則を利用しての穴狙いです。これといった軸馬になりそうな馬はいないものの、直線の法則に該当する馬が数頭いるならば少し手広くてもBOXで穴狙い。
徹底的な穴狙いで行くのであればこういうパターンが使えます。穴を狙うならば徹底的に狙っていく、一撃必殺にかけるパターンです。
ポイントとしては、候補の馬は何頭か挙がってきたけど、どの馬から狙ったらいいか軸が決められないという悩むレースが候補です。こういうレースは点数が増えても穴を引っ掛けるという意味で手広く狙っていくのがセオリーです。
絞り込めた頭数によって色々と使い分けをしてみるのがいいでしょう。あまりにも頭数が多いようならば馬連BOXにしたり、ある程度の頭数に絞れるならば3連複や3連単のBOX狙いが高配当を手中に収めるためにも手段となります。それだけ候補が多いということは、それだけ荒れる可能性が高いとも言い換えられるので、積極的な穴狙いは悪くありません。
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