がる兄さんは当時は飲食店で勤務されてたそうです。


店内にはテレビがついてて、クジラが浅瀬に座礁して動けなくなってるのを生放送のニュースで中継してたそう。


可哀想だなーと思いつつ、


ふと店内から窓を見ると外に龍が浮いてたそうでして。



【話かけるなよ~】と思いながら、仕事してたら、


頭の中に語りかけてきたそうです。



【力は欲しくないか?欲しければ授けてやるぞ。】と。


がる兄さんは、仕事に集中してるフリしてテーブルを拭いたり忙しいふりをしながら、



【力は要らないです、スミマセン】


と念じたそうです。



窓(龍の浮いてる)の方を見ないようにしながら店内のテーブルを拭いたり、掃除したりして。。


また窓の方を確認すると


【まだ居るー!】


そして、またまた【力は欲しくないか?】


と語りかけてきたそうです。



【話が通じない~】


これ以上霊感が強くなるのはイヤだし。

かと言って、力は要らないと伝えても聞き入れてくれない。


何より怒らせてしまうのではないか?という事にハラハラしながら


【あの~、力は要らないけど、お願いがあるんです】


とがる兄さんは念じてみた。



【龍さまは反応したそうです。】


がる兄さんはお願いしてみた。


【今、クジラが座礁してるニュースが流れてるのですが、、あのクジラを助ける事ってできますか?】


と。



窓の外に浮いてた龍さまは、フッ!と消えたそうです。


【良かったー!何とかやり過ごした~。。】


と思うと。


テレビのニュースでアナウンサーが騒ぎはじめたそうです。


【クジラが沖へ向かい泳ぎ始めました!!】


と。


がる兄さんは【うそ~!マジで龍が助けたの?】


と思いながらテレビに目が釘付けになってしまい、しばらく眺めてると、、

クジラを誘導するように飛んでる大きな龍さまが視えたそうでして、【マジか!!】と思ったそうです。


とにかく、結果オーライ(*´-`)だったようです。


【龍さまから力を授けてもらっても良かったんじゃないですか?】と私は思ったのですが(笑)


がる兄さんは言ってましたね


【これ以上の力は本当に要らない】


【今ある力ですら全てをコントロールできてるわけじゃないからさ、ワシは。】


【力よりもコントロールが大事と思う】


【仮に龍さまから大きな力を授かったとして、その力が必要となる局面とか先がイメージできて面倒だなと思ったと。】


この話に関してはワタシが証明するのは不可能なのですが(^^;


【この人は嘘つく人ではないと私は信用してる】


ので、このお話を紹介させていただきました(´ー`)ノ


龍さまに関して私が見聞きしてリアルさを感じたのは


リリーさんと柳井さんとの三者面談の時と


この、がる兄さんから聞いた話


の2点が印象的でしたね。



【戀慕ふ3】だったかな?


当時の三者面談の記事も読み返してみてね(^^)

見える人には龍さま視えるんだなーと私はうらやますぃーですわ( ´∀`)


私も見てみたいなー、龍さま(*´ー`*)