週末、思うままにカメラを持って出かけることがある。
紹介できるような写真はそう多くないが、何を考えて撮っていたか思い出しながら、綴りたいと思う。

 

この年の初日の出は、近いところ、少なくとも県内でと思っていた。

自宅からすぐのところにちょうどいいくらいの山があり、初日の出も見えるとのことだったので、訪れることにした。

 

登るのには40~50分とのことだったが、慣れない自分の足では倍くらいかかるかもしれないので、早めに出た。

日の出前なので、登山道は真っ暗である。

懐中電灯で前を照らしながら登る。

 

思ったよりもあっさり登れたのでまだ日の出までは2時間近くある。

山頂には何もないので、ただ待つしかなかった。

驚いたのは、先客がいたことで、テントを張ってあったところを見ると前泊されたのかもしれない。

 

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宮若市の方を望む。

霧がだんだんとかかってくる。

目の前のトヨタ自動車九州の工場がどんどん霧に包まれていく。

 

日が昇る方を振り返ると、登山客でごった返していてびっくりした。

 

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ご来光。

初日の出を見に来たのはこの年が2回目だが、先回は曇りだったので、自身にとっても初ご来光である。

 

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(トリムしています)

 

この山は宗像では新立山と、宮若では権現山と呼ばれているらしい。

ふもとの「正助ふるさと村」では登山客に豚汁をふるまっていた。
頂上にしばらくいたので下山が遅くなったが、ぎりぎり頂くことができた。