週末、思うままにカメラを持って出かけることがある。
紹介できるような写真はそう多くないが、何を考えて撮っていたか思い出しながら、綴りたいと思う。
最近はあまり行かなくなったが、以前、時々東京にでかけていた。
当初はJAL300便など福岡を早朝に出発する便を利用していた。
ある時、飛行機を撮影する仲間達と東京で会うことになり、福岡発8:00のANA便を予約していた。
当日、目を覚ましてみると、時計は7:30⋯なんで目覚まし鳴らない?
もちろん、間に合うはずがない。
目が点のままANAの予約センターへ電話するも、早割のチケットであったためキャンセルも効かず、また次に空席のある便が14:30とのことで少し困った。
どうしようといろいろ考え、結局、新幹線で行くことにした。
(待ち合わせは翌日だったので大丈夫だった)
失敗談はさておき、あるとき、北九州空港は使えないか?と思った。
一泊程度であれば駐車場に止めてもそんなにかからないだろうし、行き帰りの電車の鬱陶しさがないのは大きいと思った。
調べてみると、5:30に北九州を出発するスターフライヤーの070便があった。
さすが24時間運用の空港である。
しかし、そんなに朝早く?と思ったが、車で行くのであれば関係ない。
駐車場も料金は覚えていないが、気軽に利用できるくらいであった。
(現在は070便の出発は6:10になっている)
モード:Avモード
シャッタースピード:1/50秒
絞り値:F4.5
ISO感度:5000
露出補正:-2 2/3
自宅を4時には出る。
空港ターミナルに着いても当然辺りは真っ暗。
機内からの撮影は窓ガラスが2枚あり、また暗いことで条件は最悪。
掲載するかどうか悩んだが、雰囲気を伝えたく載せることにした。
モード:Avモード
シャッタースピード:1/30秒
絞り値:F3.5
ISO感度:400
露出補正:-2 2/3
RW36からの離陸。
離陸してすぐ機首を大きく右へ振る。
そして30分ほどして、ようやく明るくなってきた。
写真を撮ろうとすると、カメラが明るく明るく撮りたがるので、それを抑えつけるために露出補正を加える。
モード:Avモード
シャッタースピード:1/400秒
絞り値:F3.5
ISO感度:100
露出補正:-1
東から太陽が上がる。
翼が、エンジンがその光を浴びる。
操縦席はとても眩しいだろう。
モード:Avモード
シャッタースピード:1/125秒
絞り値:F3.5
ISO感度:100
露出補正:0
途中から雲上飛行になり、富士山も頭が少しだけ見えるくらい。
降下時も雲の中に入り、羽田は雲の下だった。
まもなく着陸!地上が滑るように見えるこの瞬間が好きである。
羽田に到着したのはまだ7:00前だった。



