福岡の天神で、「台湾祭in福岡2025」が開かれていた。
台湾の夜市のグルメが大集合というわけで、行ってきた。
台湾へはこの春に渡航しており、台北市の士林夜市にも行っていた。
その時は、足元も見えないほど混雑していたが、今日は若干余裕があり楽しめた。
まずは、蘿蔔糕(ローポーガオ)。
大根と米粉を蒸して表面を焼いたもの。
もちもちとした食感とクセのない甘辛のタレの味がなんとも言えない。
次は蔥抓餅(ツォンジュアビン)。
春巻きのようだったが、ねぎの餅(小麦粉で作った生地)である。
卵が入っていたり、これも美味だった。
続いてはおなじみ魯肉飯。
魯肉飯は台湾に行った時に、時間の都合で食べられなかった。
そのときのリベンジであるが、台湾独特の香辛料が珍しく、うまいうまいと平らげた。
最後は、大鶏排(ダージーパイ)。
とても大きな鳥の唐揚げで、士林夜市の入り口にある有名なお店でも食べたことがある。
現地のは少し甘い風味がして意外だった。
今日のはその甘みはあまりなかった。
オートでそのまま撮ると、明るく設定されてしまい、白つぶれしてしまう。
今日はスマホでだったが、シャッタースピードやISOを変えられるアプリがあるので、暗めに(看板の文字が見えるように)撮った。