週末、思うままにカメラを持って出かけることがある。
紹介できるような写真はそう多くないが、何を考えて撮っていたか思い出しながら、綴りたいと思う。
 

北九州、若松の高塔山は、梅雨時期ともなるととても紫陽花がきれいだと聞いてやってきた。

 

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探しながら歩くと、時折みかける「ハート」形の紫陽花。

紫陽花の色は生えている土のpHで決まるとか。

 

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よく見ていると、花の形もいろいろあるのが分かる。

撮っている時はファインダーの中で小さくしか見えないので気づかないが、自宅に帰ってゆっくり見るとそうだったんだと気づく。

本来なら、現地でよく観察して見つけるべきなのにと思う。

 

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ピンク色の花ということは、この苗の土壌はアルカリ性ということらしい。

ちなみに、酸性だと青系の花になるとのこと。

 

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真っ赤な紫陽花。

この日は日差しもあるそこそこの天気。

だが、やっぱり紫陽花は雨に限る。

 

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高塔山の展望台からの風景。

目の前に若戸大橋が見える。

夜景になるとまた違った感動がある。