週末、思うままにカメラを持って出かけることがある。
紹介できるような写真はそう多くないが、何を考えて撮っていたか思い出しながら、綴りたいと思う。
北九州、若松の高塔山は、梅雨時期ともなるととても紫陽花がきれいだと聞いてやってきた。
モード:Avモード
シャッタースピード:1/320秒
絞り値:F5
ISO感度:100
露出補正:0
探しながら歩くと、時折みかける「ハート」形の紫陽花。
紫陽花の色は生えている土のpHで決まるとか。
モード:Avモード
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F4.5
ISO感度:100
露出補正:0
よく見ていると、花の形もいろいろあるのが分かる。
撮っている時はファインダーの中で小さくしか見えないので気づかないが、自宅に帰ってゆっくり見るとそうだったんだと気づく。
本来なら、現地でよく観察して見つけるべきなのにと思う。
モード:Avモード
シャッタースピード:1/250秒
絞り値:F5.6
ISO感度:100
露出補正:+2/3
ピンク色の花ということは、この苗の土壌はアルカリ性ということらしい。
ちなみに、酸性だと青系の花になるとのこと。
モード:Avモード
シャッタースピード:1/250秒
絞り値:F5.6
ISO感度:100
露出補正:+2/3
真っ赤な紫陽花。
この日は日差しもあるそこそこの天気。
だが、やっぱり紫陽花は雨に限る。
モード:Avモード
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F4.5
ISO感度:100
露出補正:0
高塔山の展望台からの風景。
目の前に若戸大橋が見える。
夜景になるとまた違った感動がある。