週末、思うままにカメラを持って出かけることがある。
紹介できるような写真はそう多くないが、何を考えて撮っていたか思い出しながら、綴りたいと思う。
「海に近い駅」、長崎県大村線の千綿駅もその1つである。
夕陽がホームの向こうの海に落ちてゆく景色が有名となり、今はその時刻になると、たくさんの人が訪れる。
モード:Avモード
シャッタースピード:1/1250秒
絞り値:F5.6
ISO感度:100
露出補正:-1
千綿駅には小さな駅舎がある。
駅舎内は喫茶店にもなっており、海を見ながらコーヒーなど頂くことができた。
(今は、閉業されているようです)
モード:Avモード
シャッタースピード:1/30秒
絞り値:F5.6
ISO感度:12800
露出補正:0
ホーム側の軒下にはつばめが巣を作っていた。
お腹を空かせている雛たちに、親鳥が何度も何度も餌を運んでいた。
モード:Avモード
シャッタースピード:1/125秒
絞り値:F5.6
ISO感度:1250
露出補正:-1
もう陽も暮れて。
大村方面から佐世保行の列車がやってきた。
海と線路はすぐそばである。
モード:Avモード
シャッタースピード:1/1600秒
絞り値:F3.5
ISO感度:40000
露出補正:-1
千綿駅から国鉄急行色のキハ66系が出てゆく。
ライトはLEDだろうが、雰囲気は昭和のそれを思い出させる。