先週末、1泊で大分県の九酔渓にある温泉宿に宿泊してきた。

 

ほたると絶景の宿「つれづれ」で2日目の朝を迎えた。

起床してから、今度は大浴場に入った。

まだ、誰もいなくて、湯温もちょうどよかったので湯船の中でうとうとしてしまった。

 

チェックアウトが9時までだったので、少し早めだが宿を後にする。

 

宿から1時間弱、長湯温泉に到着。

 

 

ここはラムネ温泉。

強い炭酸泉で世界屈指の泉質らしい。

開館より30分ほど早く着いたので、家族湯の2番目をとることができた。

 

 

手前の丸いのが、ラムネ温泉の源泉。

全身が銀色の泡に包まれ、血管が飛躍的によくなるとのこと。

しかし、泉温は31℃と入ると少し冷たい感じ。

冬だと入るのが辛いかも。

 

体を浸けて5分くらいすると、体中に泡がまとわりついてきた。

そのままさらに5分ほど待っていると、体中が泡で真っ白になった。

体を少し動かすと、体に付いていた泡がラムネの様にしゅわしゅわと湯の中を立ち上ってきた。

 

奥の湯船は、暖かい炭酸泉。

源泉のように泡が現れるようなことはないが、鉄っぽいにおいが特徴的だった。

こちらも、泉温は42℃とそう高くなく心地いい。

湯船の中でまたうとうとしてしまった。

 

 

外は雨模様だし、帰り道のくじゅう花公園に行こうにも久住の山々を見ようにも無理があった。

温泉はもう十分に楽しんだし、あとは食だ。

 

以前も、一度紹介したことがあったが、訪れたのは、熊本県の瀬の本にある「シェタニ」さん。

ケーキバイキングもあるが、とてもそんな量を食べられない。(というか、前々日の焼肉食べ放題で食べすぎはもうこりごり)

 

飲み物とお好みのケーキ2つのケーキセットにする。

 

 
アップルジュースにコーヒー風味のケーキとプリン風味のケーキ
 

 
さらに、よかったらとバウムクーヘンをサービスしてもらえた。
 
結局、ほかに寄れるところもないので、のんびり一般道経由で帰ってきた。