宮古島3日目
1本目
中ノ島チャネル
ハナビラクマノミ、ハマクマノミ、クレナイニセスズメ、ミズイリショウジョウ貝etc
地形も生物もバランス良く見れました。
朝は天気も良く、キレイな青い海を堪能できました。
2本目
魔王の宮殿
カクレクマノミ、アカマツカサ、ハタンポetc
御存知。宮古で人気ナンバー1の地形スポット
エントリ直前から空には雲が増えてきて、もしかしたら差し込む光を見ることが出来ないかも
という心配は必要なく、十分に楽しめました。
が、エギジットしてランチを食べ終わる頃には雲がモクモク。
とうとう雨が降り出しました。
次は今回の旅で、締めくくりのダイブなのに・・・。
3本目
本ドロップ
ロウニンアジ10匹以上、ナポレオン中2、特大1、イソマグロ、ホワイトチップシャーク、マダラトビエイ、スミレナガハナダイ、コクテンフグetc
このポイントではロウニン狙いで、ラストダイブ!
エントリから5分。
いるじゃないですか、ロウニンさん。
遠かったケド、最後に見れて良かったよ。
と、満足していたら
見渡す限りロウニンが!
写真撮る?マジマジと見る?
なにしろ、反対向きながらシャッターを押してもロウニンが入るくらい、いらっしゃいました。
これにはみんなで大興奮。
「すご~い」
「うぉ~」
いろんな声が聞こえてきました!
もう少し深場にいくと、
ナポレオンさんがおりました。
あ、こっちにも。
ちょっと待って、あっちはもっとデカイ!
パチリと写真を取っていたら、すぐ横を通り過ぎる
ホワイトチップ
さらには写真は撮れませんでしたが、でかいロウニンを指差すガイドの後ろに、悠々と泳ぐマダラトビエイが。
これでマンタとジンベエがいれば、水族館そのものでした。
その日のダイビングを終えてのロギングでの一幕。
【今日見た魚】
カメ、マンタ、ジンベエ以外
と書かれてました。
もちろん後でちゃんと修正されましたが。
それにしても何年後かに自分のログブックを見ても、「カメ、マンタ、ジンベエ以外」で
簡単に思い出せるくらい、感動しました。
注:写真は遠すぎて感動が伝わらないと思います。雰囲気だけでも感じ取っていただけましたら、幸いです。
また、JALのマイレージを貯めて宮古に行く。
それが当面の目標となりました。
宮古島2日目
宮古島ダイビング2日目も快晴でした。
1本目
ミニ通り池
アカモンガラ、特大カサゴ、ハナビラウツボetc
ここは入口をくぐって、その先にある、地上から見ると池に見えるポイントで浮上して、上にいる観光客とお互いに物珍しい目で見合うポイントです。
まずは洞窟の入口にいる、でっかいカサゴさんに挨拶をして浮上ポイントに到着。
空から降り注ぐ光を浴びながらゆっくりと浮上します。
暗い青い世界から徐々に色を認識できるようになり、水面へ。
水面から顔を出すと、そこには池を見に来た観光客の姿が・・・
いませんでした。
ちょっと時間が早かったらしいです。
ハナビラウツボ。ウツボを見る度に思います。そんなに威嚇しなくても・・・。
2本目
サンゴホール
アカマツカサ、ハナゴンベ、ハタンポetc
洞窟内の暗闇でライトを点けたら、真ん丸目玉のアカマツカサがいっぱい泳いでました。
この穴を抜けて、明るくて広々とした海に出たときの開放感がたまりません。
3本目
一ノ瀬ドロップ
グルクン群れ、マダラトビエイ、ユキンコボウシガニ
最近?話題になってる?ユキンコボウシガニを見させていただきました。
小さかったです。しかも見る角度が悪かったせいか、カニの部分が分かりませんでした。。
なので小石に足が生えてるくらいにしか認識できませんでした。
よって写真も撮れませんでした。。
反省です。
この宮古島シリーズも残すところ、あと1日となりました。
最後の1本がどんなに凄かったかが伝わるよう、がんばって記事を書きますので、見てあげてください。
お詫び
洞窟内の写真を載せてますが、なにしろ自分の性格が適当なもので、ポイントと写真があってないと思いますが、ご勘弁ください。
宮古島1日目
宮古島でのダイビング1日目は
1.クリスタルパーク
チェックダイブを兼ねての、のんびりまったりとしたダイビングでした。
いくつかの根があって、スカシテンjクダイ、写真は撮れませんでしたが、タテジマキンチャクダイ、それと小っさーい白いタツノオトシゴが見れました。
2.パナタ
ここではギンガメ狙いです。
ポイントに着いて、エギジットしてきた他のショップさんに聞いたら
「玉2つでギンガメいるよー」
やった!と思い、ウキウキしてたら
「ちょっと流れ強いよ」
だって。
えー。疲れるのヤだな。と思いつつエントリ。
あれ?早くも宮古の海に歓迎されてるのでは?と、勘違いするほど流れは無く、緩い流れに乗ってしばらく漂うといました。
ギンガメさんが。
↓こちらはタナカさん撮影の1ショット。う~ん、カッコイイ。
深場にもう1玉いて、ガイドがくっつけようと試みたようでしたが、失敗に終わったようでした。
3.なろほど・ザ・ケーブ
ここは宮古らしい地形のポイントで、狭い入口から入って、出口を出ると入った場所に戻ってくる。なるほど、1周してきたわけね。ってポイントです。
ケーブに入っている間にもう一人のガイド、ヒデくんが外側のマクロを探しながら待ってくれてました。
ポンポン持って何か応援してるの?キンチャクガニさん









