昨日、初めて皆既月食を見ました。
本当に自然って凄いと感じさせてもらいました。
キラキラと輝く星とその星の真ん中で、だんだんと光が消えていく月が
本当に神秘的で、そして壮大でした。
皆既月食を通して、僕の心が洗われました。いやぁぁほんとに感動した。
また見たいね。
さてさて、さそっく『大家族主義経営/著:星野 修』のアウトプットをしていきたいとお思います。
今回、読んでいて心に響いた内容が・・・・
「大切なのは外見ではなく、自分は何をしてきたのか、これから何をしたいのか」P29
である。
なぜ、この一文が心に響いたのか。
それは、今日があの3.11の震災から9カ月が経ち、
そして先週の金曜日の現場が震災時と同じ、川崎大師だったからである。
この一文と自分の心に置き換えてみた。
9カ月前の自分と今の自分の中で、変わったものあが一つだけある。
それが・・・・
「何の為に、誰の為に働いているのか」「何の為に、生きているのか」
という、僕の人生の目的、僕の軸がその当時よりもより明確で、より深く僕の心の中に落とし込めたことである。
僕は、何の為に、生きているのか・・・・・
それは・・・
僕には、僕の命以上に大切な人がいます。
僕の人生を懸けて幸せにしたい人がいます。
僕は、この人を幸せにするために、愛するために生まれてきたんだと言える人がいます。
僕の生きる目的を与えてくれた大切な人がいます。
だから、どんなに辛くても、苦しくても、
逃げずに頑張ることができる原点があり、夢が僕にはあります。
この人の為に、夢を叶えたい。
これが僕のモチベーションです。
この立ち返ることのできる原点と夢をより深く僕の心に落とし込めたことが、大きな変化であると感じている。
でも、僕の心に落とし込めたのもたくさんの人が、
僕を支えてくれたからだと感じている。だからこそ、支えてくれた人に心から感謝をしたいし、
恩返しをしたい。
心から、みんなに伝えたい。”ありがとう!!”っと・・・・・・・