ご訪問ありがとうございます
私は、ひねくれ者です
もともとひねくれてたけど、歳をとったり、病気をしたりしてどんどんひねくれていってるような気がします
日々の出来事のちょっとした場面でひとりヒネクレテます
例えば・・・今日も、職場で
今まで職場の採用面接は社員の方のみで行われていましたが、最近一緒に仕事をするパートさんが面接に参加することになりました
そして、社員の方はOKだなと思っても、パートさんが
”この人生意気だわ やりにくい気がする”
とか何とか感じて×だと不採用になるんだとか・・・
指名されたパート仲間が
”えええ~~
私の意見で不採用になったりしたら、責任感じますぅ~~
今日寝れないかも~~~~”
というと、店長が
”だってさ~~
職場の輪を乱す人がいたらさ
その人 ガンでしかないでしょ”
みんな、そうねーーーー
と、納得してましたけど、私は一人 心がチクチク
なんだその腐ったミカンみたいな言い方・・・
自分が言われたみたいな気分になります
ちょっとしたことで、心がすさむんです
昨日、主人から
何で行政書士を目指してるの?
合格しても、それを収入につなげるつもりはないって言ってたよね
ってことは、来年合格できたとしても、とっただけってことだよね
と、聞かれました
私
”行政書士試験にチャレンジする理由はちゃんとある
でも、パパに言ってもわかってくれないに決まってるから言わない”
何かカチンときたのでしょう
主人の表情が一瞬でかわりました
”ナゼ言わないの?
想いを共有できないのなら協力できないよ
もう、これからは今までのようには協力できないからね”
もふもふ心の声
ふん!
今までだって、家事はほとんど私がやってるじゃない
何を協力してたの
なぜ、共有しなければいけないの?
あなたには、わからないの!
私が行政書士試験にチャレンジした理由、それは
”未来の自分を楽しみに思える自分になりたい”
というもの
大変な努力をしてやっと手に入れられるようなものの取得を目指して、日々必死になって努力して、一年後、二年後に手に入れられたら・・・
未来の自分に期待しながら、生きていけたらとの思いで始めました
想像していた以上に大変で、自分の選択がどーだったのかなという気持ちもあります
でも、充実した毎日を送れているのも事実
44歳でガン宣告を受け、未来のない時間軸で生きているような感覚になりました
それは、とてもつらい感覚で孤独感につながります
ロシアンルーレットというか・・・命のタイムリミットの砂時計が頭の上にのっかり、その砂がサーっと落ちているのを体が強烈に感じていました
皆にわかってもらいたいとは思っていません
でも、主人にはわかってもたいたいからこそ、わかってもらいないことは悲しい
ガン患者になり、自分を守るようになりました
様々な場面で、保身の気持ちが働きます
自分が傷つかないように、ガードが立ちます
応援してもらえるような受験生活を送るには、感謝の気持ち、謙虚さ、素直さが必要なんだろうなあ
それが、合格力にもつながるんだろうな・・・
私には、難しいわ
ブログ村のランキングに参加しています
ブログ村のサイトへ移動します
↓ ↓ ↓