ご訪問ありがとうございます
私は10年前に宅建を受験しました
30代半ばで、不動産会社に正社員で再就職しましたが、超ブラック
主人は単身赴任で、実家の送迎などの援助はありましたがワンオペ育児
そういう状況での受験で要領よくこなすことができず、もう瀕死状態になりました
自分自身の能力のなさ、要領のまずさもあったのですが、
私が一番まずかった・・
あれをやったから死にそうになった・・・
と、思ったのが
直前期に市販模試に勉強の中心を移したこと
上手く利用できれば、知識の抜けを知り、弱点補強に使えるツールなんだと思うのですが、私は使い方がまずかった
”二度とは戻ってこない子どもとの時間を費やしてる”
”職場で必要とされる人材にならなければ・・”
という思いから自分を追い込み必死になるあまり、突っ走ってしまいました
過去問から離れ、模試の問題を中心に解くようになりました
その時はわかっていなかったのですが、これはまずかった・・
ハードな日常の中で、模試をこなすことは想像をはるかに超えて負担がかかりました
加えて癖のつよい、エキセントリックな問題が多かったような・・
もともと中途半端だった基礎部分がさらにグラグラになりました
よかれと思ってやっていたことが、実は自分の首を絞めていたということに、本試験の場で気づきました
模試って諸刃の剣だと思う
一度でも本気の勉強を経験したことで、図太くなったし、模試を受けることで得られるメリット最大限に得られるようにしたい
模試を受けるメリットって何だろう
解く順番を試すことができる
知識不足を確認できる
時間配分を確認できる
ペースメーカーとして利用できる
とかかなあ??
今の自分に必要か
プラスになるか・・
と考えてみると、
時期的には模試を受けて、自分の実力を測る時期だとは思うけど、自分の実力があまりにも足りない
模試に時間とエネルギーを割くよりも、実力が足りない部分、基礎の部分をやろう
と、思いました
演習不足が吉とでるか、凶とでるかわからないけど、今は自分のペースを守りたい
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