おはようございます
ホルモン治療の延期をした2019年2月は、メンタル落ち気味でした
午後になると微熱が出で、咳がでることが続きました
放射線治療を受けた胸のほうは、毎日想像した以上の速いスピードで脱皮していました
日に日に白くなっていって、
”このペースだと、元通りもありだな”と感じていました
体調不良もあったのですが、精神面もよくありませんでした
次男のことで悩んでいました
私の乳がんを報告したとき、動揺が見て取れた長男と違い、拍子抜けするほどあっさりと受け入れた次男でした
今思えば
”ステージ1と4って、どっちが初期なの?”
と、主人に質問した時の顔が真顔だったような気がする・・・
表面上私にみせる態度と、心の奥の奥で感じている気持ちとは違うのだろうか・・・
いろいろと考えてしまいます・・・
お友達の件も悩みの種でした
※お時間許す方は、8日の記事を参照くださいませm(__)m
表面上の態度は改めることができているようでしたが、反省できていないようでした
次男
”職員室に呼ばれて、先生から(相手の子が)登校拒否になったらどうするんだと、言われた”
”女子に告げ口された”
”俺が悪いことになっている”
言い聞かせても、思ったような返答がなく、焦る気持ちが止まりません
相手の子は登校しているか?と聞き、”登校している”と、わかると頭痛薬が効いたときのように安心していました・・・
この頃に闘病ブログを見るようになります
同じような気持ちで闘病されている方のブログをよく見ていました
私にとってブログは”諸刃の剣”だったように思います
励まさり、共感できたり・・・
プラスに作用する面がある一方で、マイナス面もありました
私を見てくださっている先生は誠実な先生で、人間的にも尊敬できる方なのですが、全国にはいろんな先生がいらっしゃるのでしょう
ブログでいろんな記事を目にします
”ホルモン治療を5年すると、
10年分年をとる”
”ホルモン治療をすると、
60才のおばあちゃんと同じになる”
など、ええ?? マジで??
落ち込むことも多々ありました
ホルモン治療をしたくなかったのかもしれません
メンタル不安定のまま、1ケ月が過ぎホルモン治療開始予定の診察日を迎えます
イロイロと不安なことがあったので、付せんに箇条書きにして先生に渡しました
先生
微熱について熱とはいわないんですねえ それ以上あがらないんでしょ?
咳についてんん~何だろうねえ・・
終了
紙にまで書いてきた自分が滑稽にすら感じました
”気にしずぎでは??”と、言わんばかり
先生
”何も所見がないので、ホルモン治療を始められないわけではないけど、やっぱり体調がいい時に始めたほうがいいから延期しようか・・”
と、言われさらに2週間延期しました
負のスパイラルに入ってしまっていたというか・・・マイナス志向全開だったのだと思います
このあたりから”転院したい”と、思うようになります