■マイ・ベスト・ロック集(21)-4
マイ・ベスト・ロック集のPart21 の続きを紹介します。
10.Is This Love/WHITESNAKE

イギリスのハード・ロック・バンド、ホワイトスネイクのアルバム「Whitesnake(邦題:白蛇の紋章~サーペンス・アルバス)」(1987年)より
このアルバムは正統派ハードロックバンドとしてメロディアス・ハード&メロウで攻めている捨て曲無しの名盤です。そして、この曲は当アルバム中でも飛び切りのロック・バラードになっています。ボーカル、デイヴィッド・カヴァデールが思い入れたっぷりに歌っています。
11.You're The Inspiration/CHICAGO

アメリカのロック・バンド、シカゴのアルバム「Chicago 17」(1984年)より。
ピーター・セテラがリードヴォーカルを努めた最後のアルバムとなりましたが、ピーターとプロデューサーのデイヴィッド・フォスターとの共作でこの名バラード「You're The Inspiration:君こそすべて」が誕生しています。シカゴの代表作「素直になれなくて」の次に大好きな曲です。
12.Liar/ALAN SORRENTI

イタリアのシンガー・ソング・ライター、アラン・ソレンティのアルバム「Sunset Time」(1981年)より。
ジェイ・グレイドンによるプロデュースのメロディアス、かつ、重厚でポップな洗練されたアレンジのAORです。
それでは次回、続きをお楽しみに。