■マイ・ベスト・ロック集(21)-3
マイ・ベスト・ロック集のPart21 の続きを紹介します。
07.The Eyes Of A Woman/JOURNEY
ジャーニーのアルバム「Raised On Radio?時を駆けて」(1986年)より。
黄金期ジャーニーの最後のアルバムです。当アルバムをもってバンドは解散し、その後再結成されてもジャーニー・サウンドの要であったボーカル、スティーヴ・ペリーは、戻ることは無く、実質スティーヴ・ペリー最後のアルバムとなりました。
08.I Keep Forgettin'(Every Time You' re Near)/Michael McDonald
元ドゥービー・ブラザーズのメンバーでブルー・アイド・ソウル・シンガー、マイケル・マクドナルドのアルバム「If That’s What It Takes(邦題:思慕(ワン・ウェイ・ハート))」(1982年)より。
マイケルの哀愁漂うソウルフルなハスキー・ボイスがこの曲を更に洗練されたものへ印象づけています。
09.Wrong Side Of The Tracks/DAVID ROBERTS
カナダのシンガーソングライター、デヴィッド・ロバーツのアルバム「All Dressed Up」(1982年)より。
デイヴィッド・フォスター、ジェイ・グレイドン、グレッグ・マティソンら大物プロデューサーとLAミュージシャンら豪華参加のAORファン必聴アルバムからの1曲です。
それでは次回、続きをお楽しみに。