■マイ・ベスト・ロック集(19)-3
マイ・ベスト・ロック集のPart19 の続きを紹介します。
07 Baby Why Can't U/TEAZE
カナダのハード・ロック・バンド、ティーズの2ndアルバム「On The Loose」(1978年)より。
2枚目にして完成度の高いアルバムになっています。その中で一番ノリが良く完璧なハードロックです。
08 Kicks On The Street/WISHBONE ASH
ブリティッシュ・ロック・バンド、ウィッシュボーン・アッシュのアルバム「Number the Brave」(1980年)より。
プロデューサーにあのイギリスのバンド、ポリスを手掛けたナイジェル・グレイ、ベースにエイジア結成直前のジョン・ウエットン(1曲だけ自作でリード・ボーカル)を迎えた会心の一作です。
09 Roxann/JAY GRAYDON
プロデューサー、そして、セッションギタリストとして数々の名作を創り出してきたジェイ・グレイドンのアルバム「Airplay For The Planet」(1993年)より。
流石、ジェイ・グレイドンならではの切なくメロウなAORに仕上がっています。ギター・ソロのグレイドン節は何度でも聴きたくなります。そして、今は亡きウォーレン・ウィービーのボーカルが心に染み渡ります。
それでは次回、続きをお楽しみに。