■マイ・ベスト・ロック集(18)-4
マイ・ベスト・ロック集のPart18 の続きを紹介します。
10.SAY YES/JASON SCHEFF
J-POPの名曲を外国人の有名ボーカリストが英語でカバーしたオムニバス・アルバム「E35~英語で歌おうJ-Pop」(2008年)より。
名立たる名ボーカリストが本格的なAORアレンジされた曲を歌っており、とても贅沢で嬉しいアルバムです。
そしてこの曲はシカゴのリードボーカリスト、ジェイソン・シェフが歌っています。まるでシカゴのオリジナルバラード曲のようです。
11.Winning/SANTANA
サンタナのアルバム「Zebop!」(1981年)より。
アルバム「ジーバップ!」に収録されたこのボーカル曲"Winning"は哀愁のギタリスト、サンタナの年間チャートに入るヒットとなりました。ボーカルはアレックス・リガートウッドで、この当時ツアーでもサンタナのリードボーカルを務めていた人です。
12.You Might Be Wrong(But It's Alright)/PABLO CRUISE
パブロクルーズのアルバム「Out Of Our Hands」(1983年)より。
パブロクルーズと言えばサーファーズに人気があり、デイヴ・ジェンキンスのリードボーカル&ギターとコリー・レリオスのピアノが売りですが、この曲は哀愁のメロディをボーカルとギターで聴かせてくれます。
それでは次回、続きをお楽しみに。