■マイ・ベスト・ロック集(5)-5

 

マイ・ベスト・ロック集のPart5 の続きを紹介します。

 

13.Simon/BOZ SCAGGS

BOZ SCAGGS-Middle Man
ボズ・スキャッグスのアルバム「Middle Man」(1980年)より。 

デイヴィッド・フォスターのプロデュース、作詞作曲がボズ・スキャッグスとデイヴィッド・フォスターの共作の極上AORです。

 

     

 

 

14.Emptiness/SAD CAFE  
SAD CAFE-Facades
イギリスのプログレッシブ・ロック・バンド、サッド・カフェの3枚目のアルバム「Facades」(1979年)より。

この曲「Emptiness」は、当YouTubeのタイムラインを「21:34」に進めてから聞いてください。ポール・ヤングの渾身のボーカル・パフォーマンスを感じてください。

 

       
   

 

15.Love Speaks Louder Than Words/AL JARREAU  
AL JARREAU-High Crime
ジャズ・ボーカリストであり、パーカッシヴ・ボーカリストでもある、(故)アル・ジャロウのアルバム「High Crime」(1984年)より。

プロデューサーはジェイ・グレイドン。そして作曲を担当し、バック・ボーカルとしても参加しているのが元シカゴのメンバー、ビル・チャンプリンですが、主役のアル・ジャロウに負けない存在感を放っています。そして曲はすごくカッコ良く仕上がっています。  


       

 

それでは次回、続きをお楽しみに。