■マイ・ベスト・ロック集(5)-5
マイ・ベスト・ロック集のPart5 の続きを紹介します。
13.Simon/BOZ SCAGGS
14.Emptiness/SAD CAFE
イギリスのプログレッシブ・ロック・バンド、サッド・カフェの3枚目のアルバム「Facades」(1979年)より。
この曲「Emptiness」は、当YouTubeのタイムラインを「21:34」に進めてから聞いてください。ポール・ヤングの渾身のボーカル・パフォーマンスを感じてください。
15.Love Speaks Louder Than Words/AL JARREAU
ジャズ・ボーカリストであり、パーカッシヴ・ボーカリストでもある、(故)アル・ジャロウのアルバム「High Crime」(1984年)より。
プロデューサーはジェイ・グレイドン。そして作曲を担当し、バック・ボーカルとしても参加しているのが元シカゴのメンバー、ビル・チャンプリンですが、主役のアル・ジャロウに負けない存在感を放っています。そして曲はすごくカッコ良く仕上がっています。
それでは次回、続きをお楽しみに。